キハ41000形(キハ40801)
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「紀州鉄道線」の記事における「キハ41000形(キハ40801)」の解説
元はJR芸備線の前身である芸備鉄道が1936年10月に日本車輌本店で製造した最後の増備車キハニ19。国鉄キハ41000形と類似クラスの戦前としては大形の気動車で、エンジンも国鉄式のGMF13形であった。車体の一端に荷物室を備えるほか、車体両端に柵で囲われた車外荷台を備える。1937年の芸備鉄道国有化で鉄道省キハニ40801となったが、1943年に廃車された。
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キハ41000形(キハ308)
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「紀州鉄道線」の記事における「キハ41000形(キハ308)」の解説
1951年3月に国鉄から払い下げを受けたキハ41000形41055(1934年川崎車輌製、1950年国鉄廃車)。入線に当たって富士車輌で整備され、ディーゼルカーへの改造を受けている。1953年の紀州大水害でも生き残り、長く主力車であったが、1970年以降は休車となり、1979年に廃車となった。
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キハ41000形(キハ202)
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「紀州鉄道線」の記事における「キハ41000形(キハ202)」の解説
元は1933年田中車輌製の国鉄キハ41000形41328で、後にキハ0429に改番された。1961年に一畑電気鉄道立久恵線に移ってキハ5となった。1965年に同線が廃止され、有田鉄道に移ってキハ202となっていたものを1970年代に購入した。
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キハ41000形(キハ16)
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「紀州鉄道線」の記事における「キハ41000形(キハ16)」の解説
1970年に、前年廃線となった江若鉄道から譲受した。元は国鉄キハ41000形41044(1933年日本車輌製)で、1949年の廃車後に江若鉄道払い下げ。江若ではC14形キハ16となり、ディーゼルカー化されて使われていた。
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