キハ40形・キハ47形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 08:07 UTC 版)
国鉄時代より2019年3月15日まで使用された。所属車両基地は竹下気動車区を経て最終的には筑豊篠栗鉄道事業部所属(南福岡車両区竹下車両派出常駐)という形となっていた。当線での運用終了後、エンジンが高出力エンジンに換装されていた車両(8000・9000番台)は、運賃車内収受のための運賃箱と整理券発行機の設置改造及び白地に青帯の九州色への塗装変更(一部車両)を施された上で熊本・鹿児島・唐津へ転属した。
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