普通・快速列車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 02:21 UTC 版)
現在、定期列車はすべて電車で運転されている。 225系(0・100番台)(網干総合車両所)0番台は2010年12月1日から、マイナーチェンジ車の100番台は2016年7月7日から、新快速・普通(途中の駅から快速・新快速になる列車も含む)で営業運転を開始した。湖西線・草津線に直通する列車にも使用されている。6両編成は性能的には他と変わらないが、新快速は8両または8+4の12両で運行されるので新快速には使用されない。 223系(1000・2000番台)(網干総合車両所)、(6000番台)(吹田総合車両所京都支所)1000・2000番台は新快速・普通(途中の駅から快速・新快速になる列車も含む)に使用されている。湖西線・草津線に直通する列車にも使用されている。6両編成は性能的には他と変わらないが、新快速は8両または8+4の12両で運行されるので現在では新快速には使用されない。 6000番台は車両の性能を221系に合わせて固定され、221系と共通運用することを前提としているため、新快速には使用されておらず、湖西線に直通する普通列車にしか使用されない。 221系(網干総合車両所、吹田総合車両所京都支所)普通(途中の駅から快速になる列車も含む)に使用されている。 湖西線・草津線直通列車には京都支所所属車両のみが使用されている。 207系・321系(網干総合車両所明石支所)京都駅以西でも各駅に停車する平日朝の新三田発草津行き(2022年3月11日までは西明石発草津行き)普通(京阪神緩行線)で運転されている(厳密には回送で野洲まで運転。いずれも折返しは京都まで回送するが、後者は野洲派出所で夜間滞泊する)。 321系が入る前は201系も運行されており、2006年3月17日まで設定があった。また、2003年3月15日 - 8月14日の間は103系も運行されていた。 117系・113系(吹田総合車両所京都支所)湖西線・草津線に直通する列車で使用されている。113系は2004年10月15日まではJR東海大垣駅まで直通する列車としても運転されていた。 521系(金沢総合車両所)北陸本線内の地域輸送用として敦賀駅以北に直通可能な交直流電車が用いられ、長浜駅 - 米原駅間で普通として運転されている。 かつては125系も長浜駅 - 米原駅間で運行されていた。 113系 117系 207系 221系 223系2000番台 225系100番台 321系 521系
※この「普通・快速列車」の解説は、「琵琶湖線」の解説の一部です。
「普通・快速列車」を含む「琵琶湖線」の記事については、「琵琶湖線」の概要を参照ください。
普通・快速列車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 05:51 UTC 版)
電車 811系:小倉駅 - 宇佐駅間で運用。朝夕時間帯に使用される。 813系(主に1000番台・1100番台):RM編成が小倉駅 - 宇佐駅間で運用。1100番台や811系との連結で0番台-300番台が運用されることもある。 815系:中津駅 - 重岡駅間で営業運用。宇島駅まで回送で乗り入れる。 817系(0番台・1000番台・3000番台):VM編成が小倉駅 - 柳ケ浦駅間(3000番台)で813系代走として運用。VK編成が延岡駅 - 鹿児島駅間(0・1000番台)で定期運用。VK編成は宮崎空港線直通列車にも使用。 415系:FM・FO編成は小倉駅 - 佐伯駅、FK編成は都城駅 - 鹿児島駅間で運用。 713系:延岡駅 - 西都城駅間で運用。宮崎空港線直通列車にも使用。 787系:佐伯駅 - 南延岡駅間、宮崎駅 - 南宮崎駅間(宮崎空港線直通列車)で運用。共に4両編成のみ用いられる。佐伯駅 - 南延岡駅間の運用では先頭1両のみ乗車可能で、ワンマン運転は行わず車掌が乗務する。 気動車 キハ40形・キハ47形・キハ140形・キハ147形:小倉駅 - 城野駅間で日田彦山線直通列車に、高鍋駅 - 鹿児島駅間で日南線・吉都線・肥薩線直通列車を含めて運用。2022年3月21日までは専用車両による特急「はやとの風」での運用もあった。 811系 813系 815系 817系 415系 713系 キハ40形・キハ47形 787系
※この「普通・快速列車」の解説は、「日豊本線」の解説の一部です。
「普通・快速列車」を含む「日豊本線」の記事については、「日豊本線」の概要を参照ください。
普通・快速列車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 15:03 UTC 版)
JR西日本の車両のほか、瀬戸大橋線の列車ではJR四国の5000系も使用される。朝夕は比較的混雑するが、使用される車両は全てクロスシート装備の車両であり、オールロングシートの車両は一切乗り入れない。 113系:JR西日本岡山電車区の車両が岡山駅 - 宇野駅間の普通列車で使用されている。国鉄時代にはグリーン車サロ113も連結されていたことがある。2016年3月25日まではJR四国高松運転所所属の車両も岡山駅 - 観音寺駅間の普通列車で運用されていた。 115系:岡山駅 - 宇野駅・児島駅間の普通列車で使用されている。2019年3月15日までは琴平駅まで乗り入れる運用があった。 213系:岡山駅 - 宇野駅・児島駅間の普通列車で使用されている。1987年に岡山駅 - 宇野駅間の快速「備讃ライナー」に投入され、1988年から2003年までは岡山駅 - 高松駅間の快速「マリンライナー」で使用されていた。快速「マリンライナー」から撤退した後は、岡山地区の普通列車で使用されている。日中の茶屋町駅 - 宇野駅の区間運転列車ではワンマン運転が行われている。2020年3月14日からは岡山駅 - 備前西市駅間の普通列車と、岡山駅 - 茶屋町駅間の快速列車にも使用されている。観光列車「ラ・マルせとうち」「ラ・マルことひら」には7000番台「La Malle de Bois(ラ・マル・ド・ボァ)」が使用される。 5000系:岡山駅 - 高松駅間で快速「マリンライナー」として使用されている。 223系5000番台:岡山駅 - 高松駅間で快速「マリンライナー」として使用されている。2007年6月下旬から2010年1月までは、2000番台も連結されていた。 113系 115系 213系 223系5000番台(右側4両)と5000系(左側3両)
※この「普通・快速列車」の解説は、「宇野線」の解説の一部です。
「普通・快速列車」を含む「宇野線」の記事については、「宇野線」の概要を参照ください。
普通・快速列車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 15:03 UTC 版)
32系:岡山駅 - 宇野駅間で普通列車として運用されていた。 40系:岡山駅 - 宇野駅間で普通列車として運用されていた。 42系:岡山駅 - 宇野駅間で普通列車として運用されていた。 51系:岡山駅 - 宇野駅間で普通列車として運用されていた。 80系:岡山駅 - 宇野駅間で普通列車として運用されていた。 クモハ84形:岡山駅 - 宇野駅間で普通列車として運用されていた。 123系:岡山駅 - 宇野駅間で普通列車として運用されていた。 103系:岡山駅 - 宇野駅で運用されていた。夕方1本と夜1本に岡山発宇野行が運転され、そのまま宇野駅で夜間滞泊されていた。翌朝通勤時間帯の宇野発岡山行として片側4ドアの威力を発揮しラッシュ対策になっていた。 105系:岡山駅 - 宇野駅間で普通列車として運用されていた。茶屋町駅 - 宇野駅間の区間運転では、ワンマン運転を行っていた。 111系:瀬戸大橋開通から1996年(平成8年)までの間、JR四国高松運転所所属の車両が岡山駅 - 観音寺駅間で普通列車として運用されていたほか、瀬戸大橋開通直後は岡山駅 - 高松駅間の臨時快速としても運用されていた。 117系:岡山駅 - 宇野駅・児島駅間の普通列車で使用されていたほか、瀬戸大橋開通直後に岡山駅 - 高松駅間の臨時快速列車で使用されていた。 6000系:2016年3月26日ダイヤ改正から2019年3月15日まで、岡山駅 - 観音寺駅間の普通列車で使用されていた。1996年の登場時からしばらくの間岡山まで乗り入れていたが、113系が導入されてからは本州直通運用から撤退していた。 クモハ84形 103系 JR四国の113系
※この「普通・快速列車」の解説は、「宇野線」の解説の一部です。
「普通・快速列車」を含む「宇野線」の記事については、「宇野線」の概要を参照ください。
普通・快速列車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 08:41 UTC 版)
国鉄分割民営化以降は、すべて電車が使用されていた。 113系宮原電車区・網干総合車両所の車両が6両・7両・8両・11両・12両編成で大垣駅 - 姫路方面間の快速に、また京都総合運転所の車両が4両・8両・12両で湖西線・草津線からの直通として大阪駅まで運転されていたが、最後まで残った網干車の運転が2004年10月16日のダイヤ改正により廃止された。113系自体は京都駅 - 向日町駅間で湖西線・草津線での運用のために、回送として運転されている。 117系1980年から新快速として運用を開始し、1989年3月11日から新快速に221系が投入された後でも最高速度を115km/hに向上させて新快速に充当されていたが、1991年3月16日のダイヤ改正以降は早朝・深夜の新快速に限定して運用されていた。1995年8月12日に223系の投入が始まり、1999年5月10日のダイヤ改正から朝ラッシュ時において223系で130km/h運転が始まったのに伴い、JR京都線からは前日の9日限りで運用を終了した。新快速撤退後一部編成は快速用に8両編成に組成し運用されていたが、1992年に岡山地区への転用によって当路線への運用が廃止された。113系と同様、京都駅 - 向日町駅間では回送として運転されている。 103系明石電車区・高槻電車区・宮原総合運転所の車両を使用し、普通(京阪神緩行線)として運用していたが、高速化やJR東西線の開業を見越して207系に置き換えられ、JR宝塚線直通を除いて1994年3月1日に運用が廃止された。1995年9月1日に新大阪行き・吹田駅始発運用が設定され、1997年3月8日に高槻駅始発、そして9月1日に京都駅発着運用が復活したが、2003年8月14日に当路線での運用は廃止された。その後、JR福知山線脱線事故の影響で2005年8月1日より森ノ宮電車区から宮原総合運転所に103系を借り入れて運用に復帰、9月には東日本旅客鉄道(JR東日本)から103系を購入した編成が運用を開始し、321系の運用が始まる前日の2005年11月30日まで使用された。 201系明石電車区・高槻電車区・網干総合車両所の車両を使用し、普通(京阪神緩行線)として運用していたが、321系を投入して普通の最高速度120km/hに統一するため、森ノ宮電車区および奈良電車区に転属して2007年3月17日限りで運用が廃止された。 205系(0番台)網干総合車両所の車両を使用し、普通(京阪神緩行線)として運用していたが、321系を投入して普通の最高速度120km/hに統一するため、2006年2月7日限りで運用が廃止され、日根野電車区(現:吹田総合車両所日根野支所)に転属して阪和線運用に就いた。その後、宮原総合運転所(現:網干総合車両所宮原支所)に転属した車両により2011年3月12日から4編成すべて運用に復帰した。しかし、阪和線転属前のように終日運用されるのではなく、平日の朝のラッシュ時の京都駅・高槻駅 - 尼崎駅間限定の運用だった。また、帯の色も水色から207系や321系と同様の濃紺とオレンジに変わり、復帰当初は行先表示器は幕だったが、後に4編成すべてLED表示に改装され、車内の更新工事も施され、ドアチャイムも設置された。しかし、2013年3月16日のダイヤ改正で再び撤退し、再度阪和線に転属した。 113系 117系 201系 205系0番台
※この「普通・快速列車」の解説は、「JR京都線」の解説の一部です。
「普通・快速列車」を含む「JR京都線」の記事については、「JR京都線」の概要を参照ください。
普通・快速列車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 18:49 UTC 版)
811系(鳥栖 - 肥前大浦間のみ、南福岡車両区所属車) 813系(鳥栖 - 肥前大浦間のみ、南福岡車両区所属車) 817系(ワンマン運転対応の0番台が定期列車で使用される。ラッシュ時間帯は2 - 3編成つないで4 - 6両で運転、佐世保車両センター所属車) 415系(南福岡車両区所属車) キハ47形(唐津線へ直通運転している佐賀 - 久保田間のみ、唐津運輸センター所属車) キハ125形(唐津線へ直通運転している佐賀 - 久保田間のみ、唐津運輸センター所属車) YC1系(シーサイドライナーなど。長崎本線では諫早 - 長崎間のみ、佐世保車両センター所属車)
※この「普通・快速列車」の解説は、「長崎本線」の解説の一部です。
「普通・快速列車」を含む「長崎本線」の記事については、「長崎本線」の概要を参照ください。
普通・快速列車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 02:15 UTC 版)
E217系(鎌倉車両センター所属)快速・通勤快速として東京駅 - 成東駅間で運用される。15両での運行を基本とするが、朝の成東駅始発は11両編成、夜の成東駅発着・鹿島神宮駅発着列車は4両編成で運行される。 E235系(鎌倉車両センター所属)快速・通勤快速として1000番台が東京駅 - 成東駅間で運用される。E217系と同様に4両・11両・15両での運行。 209系(幕張車両センター所属)千葉駅 - 銚子駅間の普通列車として、2000番台・2100番台が運用されている。 E217系 E235系1000番台 209系2100番台
※この「普通・快速列車」の解説は、「総武本線」の解説の一部です。
「普通・快速列車」を含む「総武本線」の記事については、「総武本線」の概要を参照ください。
- 普通・快速列車のページへのリンク