6000番台
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 07:11 UTC 版)
「JR東日本E233系電車」の記事における「6000番台」の解説
横浜線(横浜線車両が乗り入れる京浜東北線・根岸線の一部区間を含む)で使用していた205系の置き換え用として、2014年2月16日から営業運転を開始した。
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6000番台
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「JR東日本E233系電車」の記事における「6000番台」の解説
横浜線(および横浜線の車両が乗り入れる京浜東北線・根岸線の一部区間を含む)向けの車両である。205系の置き換え用として28編成224両が順次投入された。6000番台の番台区分が使用され、鎌倉車両センターに配置されている。当初は2014年度の予定であったが、後に同年春に前倒しとなり2月16日から営業運転を開始した。それにさきがけて2014年2月2日には、小机駅・町田駅において車両展示会が行われた。H001編成 - H007編成はJR東日本新津車両製作所、H008編成 - H015編成は総合車両製作所新津事業所、H016編成 - H028編成は総合車両製作所横浜事業所でそれぞれ製造された。 拡幅車体構造の採用による定員数約1割増加や、6扉車の連結なしの点は先に落成した7000番台と同様である。本番台区分では横浜線活性化プロジェクトの一環として、JR東日本の通勤用車両として初めてオリジナルのロゴマークと駅スタンプ(後述、後に撤去)が車両に掲出された。ロゴマークは先頭車前面および各車両の側面に掲出され、横浜線のラインカラーの緑色を基調としたものに、横浜線を表す「YOKOHAMA LINE」、さらに横浜線沿線にある横浜市・相模原市・町田市の市の木であるケヤキの葉をデザインしたものである。 車外では0番台と比較して前面行先表示の視認性(見やすさ)を向上させたほか、前面下部にホーム検知センサーを搭載している。車内照明には7000番台に続いてLED照明を採用している。座席モケットは横浜線ラインカラーと同系色の緑色を採用しており、この配色は東神奈川駅で同一ホームに発着する京浜東北線との識別の意味合いも持たせている(1000番台の座席モケットは青色系。また、東神奈川駅構内の照明もこれに合わせている。)。また、編成両端先頭車はすべての荷棚とつり革の高さを優先席と同じタイプの 50 mm 低くした仕様とした。 保安装置は「D-ATC/ATS-P統合型車上装置」を搭載している。この装置は1台でD-ATCとATS-Pの両方の機能を有し、それらの制御を同一の機器で行う車上装置である。D-ATCとATS-Pの切り替えは自動で行われるが、運転台右下の押しボタンにより手動で切り替えることも可能である。 車内 車内液晶案内表示器・7000番台とは異なり、2000番台・5000番台と同様のデザインである。 オリジナルのロゴマーク 駅スタンプ(H017編成・淵野辺駅) 側面LED・横浜線・各駅停車の背景色はイメージカラーの緑。また快速はピンク。 側面LED。発車後は種別と行き先のみを表示する。
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6000番台
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「富士急行6000系電車」の記事における「6000番台」の解説
0番台の量産先行車を種車とする車両で、2013年までに京葉車両センターから3編成が導入された。
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6000番台
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「JR西日本225系電車」の記事における「6000番台」の解説
2012年3月17日のダイヤ改正で福知山線(JR宝塚線)で運用していた113系・221系の置き換えを目的として投入された番台区分で、0番台の6両L編成全てと4両Y編成3本(Y2・Y4・Y6編成)を網干総合車両所から宮原総合運転所に転属させ、設定変更の上で6000番台に改番されたグループ。なお、同年6月1日付の組織改正により、本グループは網干総合車両所宮原支所に所属する形に変更された。編成記号は、4両編成が MY 、6両編成が ML となっている。 運用線区を考慮し、221系と同等の最高速度120km/h仕様に設定変更されており、先頭車(クモハ225形・クモハ224形)の前面貫通扉の下部と側面乗務員扉の下部にオレンジ色の細いライン2本がシールで追加されている。これは、223系の2000番台から6000番台への改造、5500番台の仕様変更と同等の内容である。 6000番台の運転台
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6000番台
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「国鉄キハ40系気動車 (2代)」の記事における「6000番台」の解説
2000番台にC-DMF14HZBを搭載。6両(2057・2111 - 2113・2130・2131 → 6004・6007 - 6009・6011・6012)が改番されたが、全車にワンマン設備を付加して6300番台に再改番され、2000年度に消滅した。
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6000番台
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「国鉄キハ58系気動車」の記事における「6000番台」の解説
1990 - 1991年に鷹取工場で施工された急行「たかやま」充当のアコモデーション改善車番号区分。急行用車両であるが、エンジンは従来のDMH17H、台車は従来のDT22/TR51系金属ばね台車のままで、最高速度も従来と変わらず95 km/hである。 普通車座席をリクライニングシートへ交換。定員は64名に変更。 電気暖房化。 専用塗装への塗り替え。 1999年12月のダイヤ改正による「たかやま」廃止に伴い全車2000年に廃車となった。 キハ58 1028・1050・1052 → キハ58 6001 - 6003 キハ28 3007・3008 → キハ28 6001・6002 キロ28 2510・2162 → キロ28 6001・6002
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