国鉄キハ58系気動車
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/27 08:20 UTC 版)
キハ58系気動車(キハ58けいきどうしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が1961年から製造した急行形気動車(ディーゼル動車)である。
注釈
- ^ 当時の国鉄では急行列車に充当される客車への近代化改造が進行中で、3等車にもようやく扇風機の取り付けが始まったばかりであったが、当然冷房装置はなく、暑い時期は窓を開けるしかなかった。そのため、SL牽引列車では室内への煤煙、蒸気、熱気の流入を防ぐ必要から、トンネル進入のたびに窓を閉めなければならなかった。
- ^ 1960年(昭和35年)7月1日の3等級制から2等級制への移行後は、それぞれ2等車(現・普通車)、1等車(現・グリーン車)に該当。
- ^ 夏期には本州から北海道に貸し渡しされるキハ58系もあり、転属によって道内配置となった車両もある。キロ28 6・7・9・11・14・16 - 17・20・66(→2066)・78・102(→2102)・103(→2103)・104・120・131・134 - 135・155・198・501 - 503・505、キハ58 23 - 25・27 - 28・68・423・625 - 629・639 - 644・646・739 - 750・758 - 760・778 - 789・1019 - 1021・1031 - 1034・1512 - 1515・1520 - 1527・1532、キハ28 5(→2005)・6(→2006)・9(→2009)・17・22(→2022)・59 - 61(→2059 - 2061)・68(→2068)・143(→2143)・150・156・161(→2161)・170(→2170)・176(→2176)・190 - 192・193(→2193)・194・355(→2355)・400・406 - 409(→2406 - 2409)・450(→2450)・451・452 - 453(→2452 - 2453)・454 - 455・492 - 493(→2492 - 2493)・494が道内に配置をされた経歴を持つ。その多くは夏の繁忙期のみの所属だが、一部は、運用からは外れるものの冬期も継続所属しており、キロ28 131・198は1981年に道内で廃車となっている。
- ^ 雨樋の塗り分けは後年多くの車両で省略された。
- ^ 1等車を除いて全車運転台付きである本系列の場合、大量増備時のコスト上昇を配慮する必要があったことによる。1960年代後期になるとパノラミックウィンドウが急行形・近郊形電車で広く普及し、コストが低下したことから、急行形気動車でも末期増備車には採用された。
- ^ 国鉄呼称では「横形エンジン」。
- ^ キハ55系は1956年(昭和31年)製造分の1次車は白熱灯であったが、翌年以降に増備された車両では20 W直管蛍光灯を採用した。
- ^ 北海道向けキロ26形は防寒のため単独の小型2重窓を採用。
- ^ 家庭用FF式ファンヒーターと同様の原理。ベバストのライセンスによる三国ウェバスト式ないし五光式の温気式暖房機。
- ^ キハ80系一次車の装備改良で発生したDT27・TR67に交換された車両があり、この交換作業で発生した本来のDT22A・TR51Aは、DT22Aが逆転機周りの改修でDT22Bとなり、DT19・TR49を装着するキハ10系及びキハ55系1次車に転用された。
- ^ キハ80系一次車に採用されたDT27・TR67をベースにディスクブレーキへ設計変更。
- ^ 九州地区配置車については修学旅行運用からの撤退後、修学旅行用設備の撤去、冷房化改造(キハ28形には4VK電源装置も同時に取り付け)、塗装変更などを実施して一般の58系と同様に急行運用で使用することも検討されたが、その後は急行列車そのものが特急格上げなどによって削減されたこともあり、結局未施工のまま終わった。
- ^ 修学旅行用800番台ならびに試作車900番台区分(本形式では該当なし)を避けるための飛び番で、キハ58 1000はキハ58 799の続き番で仕様も変更されていない。同様に、DD51形の500番台が貨物用の800番台の区分を避けるため799から1001まで飛ぶケースや、クハ103形の基本番台が偶数向き専用車の500番台を避けるため、499から701まで飛ぶケースがある。
- ^ 1969年(昭和44年)以降の改造施工車の一部は、冷房改造と同時施工。
- ^ 窓を締め切った車内でタバコの煙が使用中の冷房装置内部に循環することを軽減するもので、本装備装着車は外板客室端車体裾4箇所に外気取入口があり、客室内はデッキ仕切り壁上部に排気扇を備える。したがってこの8両に外気取入口はない。
- ^ 後にAU13形に交換。
- ^ 松本へは同時期にキロ28 101 - 106も新製配置されているが、こちらは1965年(昭和40年)に他区所に転出している。また、これ以前にもキロ28基本番台が11両配置されていたが、1963(昭和38)年度新製のキロ28・キロ58と入れ替わる形で転出している。
- ^ 183系電車を房総地区に投入し、捻出された165系電車を「アルプス」増強用に転用した。
- ^ 中部地方以西に配置されていた車齢の高い非冷房車への改造工事が優先されたケースがある反面、本グループでは五能線向けとして製造されたキハ28 501 - 504をはじめ、投入線区の事情から冷房改造されずに廃車となった冷房準備車も多数存在する。これらの車両の多くは分割民営化時にJR東日本が継承。東北地区で運用された。
- ^ 一部車両は未設置で落成。
- ^ 新製配置は、1505 - 1508が松本運転所。1509・1510が長野運転所
- ^ 当初から4VK発電セットを搭載していたために普通車としては最初期に冷房改造が施工されたほか、1971年に4VK発電セット搭載車区分となる原番号+2000に併せて2505 - 2510へ改番した。
- ^ 登場と同時期に東急車輛製造へ吸収合併された。
- ^ 1・2はタイフォンシャッター装備、3・4は省略という差異もある。
- ^ 1・2の製造時点は4VK電源装置登場前で、急行形気動車全体としてもキロ28形の一部で自車給電による単独冷房化が開始されたばかりの時期であった。このため冷房制御・電源供給用引き通しそのものが存在せず未装備。3・4登場時は既に急行形気動車の普通車冷房化が開始され、冷房関係の引き通しが一般車には装備されたが、本形式は私有車扱いの郵便車であることから定期旅客列車と連結する場合でも編成中間に組み込まれることがないため未装備である。
- ^ 1980年以降は特急格上げや新幹線網の拡大に伴う急行列車の削減により余剰となった冷房車を、まだ残存していた急行運用の非冷房車の置き換えに転用し、それにより捻出された非冷房車を普通列車に転用してキハ17系・キハ20系・キハ55系といった経年車の置き換えに充てるという方針に転換したため、新規の冷房化改造は中止となった。
- ^ JR化後に冷房化されたキハ27形冷房準備工事車は、コスト削減のためAU13形を使用せずに小型エンジン直結式床下集中式冷房装置による改造を行い、屋根は完全なフラットとなった。
- ^ 熱交換器が床下にあるため、低速走行時は放熱が追い付かないことが多かった。
- ^ マロ55形などにも施工し試験を実施したが、本系列ともども不採用。
- ^ のちに分社化されダイハツディーゼルになる
- ^ 低騒音と冷房能力の両立には電車や客車で用いられているのと同じ60 Hz(機関回転数1800 min-1、4極発電機)が望ましいが、このエンジンでは出力が足りず2極発電機とし回転数を3000 min-1としたため50 Hzでの運転となった。3600 min-1とすれば計算上は60 Hzになり、1963年以降の1等車への導入初期では電車用AU12形冷房装置(60 Hz定格のみ)を用いたため3600 min-1運転の4DQ発電装置を用いた事例もあったが、騒音も激化する。
- ^ DMH17系機関搭載車はマスコン最終段の5ノッチでの連続高負荷運転で排気管の過熱により火災に至るリスクを回避する観点から「5ノッチ5分」と呼ばれる時間制限措置が設定された。しかし連続勾配区間ではこの規定を満たせなくなり、出力確保のため編成全車の2エンジン化が要求されるため、冷房化はできない。
- ^ 東北地区では455系急行形電車の冷房化は1974年(昭和49年)までに完了している一方で、キハ65などの4VK発電装置搭載車が新製投入されなかったことから、東日本エリアにおける気動車急行の冷房化遅延の一因であった。
- ^ 新製時から冷房準備工事車のキハ58形1500番台も多数配置されたが、冷房改造は未施工のまま廃車となった。
- ^ ラストナンバーのキユニ28 28は改造後わずか4年で廃車となった。
- ^ 急行「うわじま」の八幡浜駅 - 宇和島駅間は一部列車をはじめ間合い運用の普通列車では自由席となることから乗車券のみで利用可能。
- ^ 指定席料金[注 36]だけでグリーン車用リクライニングシートに座れるいわゆる「乗り得車両」であった。
- ^ 但し中央部の座席は背中合わせで固定されており転換不可能。
- ^ 改造当時は車両の塗装変更に関する規制が厳しく、同時期に登場した改造車は本車に限らず車体色が原型に準じたものがほとんどであった。
- ^ 高等学校教員(当時)がデザイン。
- ^ DMH17Hは機関予熱に時間がかかり、特に冬期はエンジンをアイドリング状態で維持せねばならないことから機関や排気管に過熱の危険性が極めて高い。
- ^ 当時、津山線・因美線の最高速度が85 km/hとなっていたため。津山線については1996年までに全線の高速化は行われていたが、車両性能と線形の面から現状以上のスピードアップは困難であった。
- ^ JR東海のみ、広義のキハ58系列を種車とするジョイフルトレインが唯一登場しなかった(「リゾートライナー」はキハ80系が種車)。
- ^ 上述したキハ71系の種車となったキハ58 436・490のみ、改造名義で継承された車籍と台車など一部の機器がリニューアル後も残っている。
- ^ JR九州では以前にもミレニアム記念で415系・485系・キハ66系と共にキハ58 143・5007、キハ28 2434・3024が、映画撮影のために平成筑豊鉄道に貸し出されたキハ58 144・1132が国鉄色に復元されたが、いずれも廃車となっており現存しない。
- ^ 2001年よりキハ58 1504・1513・1523 - 1525・1528は国鉄色に復元。
- ^ 急行列車廃止後の数少ないキハ58系優等列車運用であった快速「南三陸」は、大船渡線盛駅まで乗り入れ運転を行っていたが、陸羽東線へのキハ110系投入に伴う本系列の大量廃車でキハ58は1両を残して廃車となり、「南三陸」のキハ28は4VK電源搭載の2000番台を主体とした運用となった。しかし、出力不足ならびに駆動力不足から霧雨時や紅葉の季節の落ち葉で大船渡線上鹿折-陸前矢作間の飯盛峠急勾配区間で空転が多発し、ダイヤの乱れが頻発した。ダイヤ修正で時間余裕を持たせたもののあまり効果がなく「南三陸」の同線乗り入れも廃止となり、気仙沼駅 - 盛駅間は一ノ関運輸区所属のキハ100系による普通列車に気仙沼駅で接続する形に変更された。その後も気仙沼駅以南での「南三陸」キハ28運用はしばらく続いたが、最終的には2007年にキハ110系気動車置換えられた。
- ^ オリジナルの旧国鉄色が車両番号・搭載ATS表記が赤色なのに対して、この2両は白色という相違点がある。
- ^ 京都地区での急行「丹後」など比較的短距離で運転本数を多発させる事例もあった。
- ^ 1962はキハ58 139の製造年を意味する。
- ^ 当時中央本線甲府以西は未電化で、篠ノ井線松本駅までの連続電化が完成したのは1965年。
- ^ 多客期に58003を増結した3両編成での運転実績もある。
- ^ 非冷房のままであったため、夏季(特に学校の夏休み期間中)はほとんど運用されなかった。
- ^ 86とともに部品取り用というのが通説であるが、実際には営業運転で湯浅駅まで運行している映像が存在する[43]。
- ^ 第1編成は線内の定期普通列車でも運用されたほか、KTR線内運転開始前に急行「丹後」に併結された実績もある。
- ^ パノラミックウィンドウ車で1999年に福知山運転所から高岡へ転入。2004年には越前大野へ貸し出し。
- ^ この2両は大糸線で運用されていたキハ52の検査時予備車として糸魚川運転センターへの貸し出し実績もある。
- ^ サハリン鉄道局では原形式であるキハ58(Киха-58)の呼称も使用。
- ^ ロシア・ミャンマーとは異なり自動ドアを下に延長した内付けステップである。そのため運転台直後のデッキは台車が干渉するので当該改造が不可能なため封鎖され、キハ58・キハ28は実質1ドア車となった。
- ^ 右運転台が所定である。
- ^ 軌道を越える橋梁などに接触しないようにするための改造で1両の改造期間はおよそ3か月。
- ^ 休憩室となっているため飲食も可能である。
- ^ そのため運転台後部のデッキ部分がなくモックアップ内には助手席側乗務員室扉(扉そのものは撤去)の位置から出入りする構造である。
- ^ キハ58 624は1965年の新製後は盛岡に配置されたがその後は九州地区を転々とし分割民営化時にはJR九州に承継。最終配置は鹿児島総合車両所(現・鹿児島車両センター)である。
- ^ 同所の運営を行っているのが信越本線横川駅で「峠の釜めし」の販売をてがけたおぎのやであり、名物駅弁として知名度を大きく上げた1960年代を再現するというコンセプトからJR九州で廃車となった同車[注 64]。
- ^ 実車は1961年に長野機関区(→長野運転所→現・長野総合車両センター)へ新製配置。1975年に美濃太田機関区(現・美濃太田車両所)へ、1984年に中込機関区(現・小海線営業所)に転属し、1986年に廃車となった。
- ^ 事前予約で1時間あたり1,000円で車内を貸切にすることが可能。
- ^ 四国鉄道文化館で保存されている。
- ^ JR四国で最後まで現役で稼動していたキハ58で、2008年の「リバイバル列車」として最後の運行が行われた車両。運転終了後の2009年3月31日付けで廃車となったが、現在も編成を組んでいたキハ65 34とともに保存されており、リバイバル運転の際に施された「ヒゲ付塗装」もそのままの状態である。なお、同車は2009年10月1日に開催された多度津工場「きしゃぽぽっぽまつり」で満員の乗客を乗せてキハ65 34と工場内を自走した[69]。
- ^ 2008年3月29日に所属していた高知運転所から通常はキハ54形単独運用の営業列車に併結され多度津まで営業運転を行い、そのまま多度津工場に入場。同年3月31日付けで廃車。
- ^ 1964年3月新潟鉄工所製。配置は新潟運転所→盛岡客貨車区→郡山運転所→新庄運転区→小海線営業所(1991年)。小海線にキハ110系が導入されたため1993年9月27日付で廃車。同年10月ロシア連邦運輸通信省サハリン鉄道局に無償譲渡されК-01の車両番号で供用開始。2000年の運用終了・除籍後もロシア鉄道公開株式会社に承継され、К-02(キハ58 574)・К-03(キハ58 655)などと共にユジノサハリンスク機関区で保管後、同車のみ保存された。
出典
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