久大本線
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久大本線（きゅうだいほんせん）は、福岡県久留米市の久留米駅から大分県大分市の大分駅に至る九州旅客鉄道（JR九州）の鉄道路線（地方交通線）である。「ゆふ高原線」の愛称がある[1][4]。
注釈
出典
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[続きの解説]
久大本線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/17 03:30 UTC 版)
「平成29年7月九州北部豪雨」の記事における「久大本線」の解説
7月5日 - 光岡駅 - 日田駅間の花月川橋梁が流失した影響でうきは駅 - 日田駅間が運転見合わせとなった。また、由布院駅 - 向之原駅間・善導寺駅 - うきは駅間なども翌6日まで運休となった。これに伴い、同区間を経由して博多 - 由布院を結んでいる特急「ゆふ」「ゆふいんの森」が全区間で運転見合わせとなった。 7月11日 - 筑後吉井・うきは - 日田駅間でバスによる代行輸送が開始された。 7月15日 - 特急「ゆふいんの森」が運転再開。ただし、久大本線が復旧していないため小倉・大分を経由する迂回ルートの臨時列車扱いとなる。 7月18日 - うきは駅 - 光岡駅の運行を再開した。これに伴い、バス代行輸送区間は光岡駅 - 日田駅に縮小された。 7月24日 - 特急「ゆふ」が一部区間（日田 - 大分・別府）で運行を再開した。 7月31日 - JR九州が2018年夏を目処に久大本線を全線復旧させる旨を発表。 2018年7月14日 - 久大本線が全線で運行再開。
※この「久大本線」の解説は、「平成29年7月九州北部豪雨」の解説の一部です。
「久大本線」を含む「平成29年7月九州北部豪雨」の記事については、「平成29年7月九州北部豪雨」の概要を参照ください。
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