宮田線
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宮田線(みやだせん)は、福岡県鞍手郡小竹町の勝野駅から福岡県鞍手郡宮田町(現・宮若市)の筑前宮田駅までを結んでいた、九州旅客鉄道(JR九州)の鉄道路線(地方交通線)である[1]。全線が福岡近郊区間に含まれていた。
- ^ a b c d e f g h 弓削信夫 『福岡県JR全駅』葦書房、1993年10月15日、149-150頁。ISBN 4751205293。
- ^ 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 4号、26頁
- ^ a b 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 4号、13頁
- ^ 『鉄道省年報. 昭和9年度』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ “日本国有鉄道公示第166号”. 官報. (1982年11月13日)
- ^ 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 4号、15頁
宮田線
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川崎十字路 - 泉高校 - 千城台駅 沿革 1956年12月20日:京成電鉄により、初代京成千葉駅 - 宮田 - 川崎十字路を開通。 1991年6月12日:千城台駅 - 泉高校 - 川崎十字路に経路変更。 1998年4月1日:フラワーバスに移管となる。 2005年9月1日:廃止となる。 元々は千葉中央駅から(JR千葉駅を経由せず)国道126号線を走り、宮田で左折して川崎十字路へ至る路線だった。千葉都市モノレール千葉駅延伸で運行頻度の少ない路線は千城台駅発着に変わり、この路線もそうなった。この時に国道126号線経由から泉高校経由となり、宮田停留所は通らなくなった。その後、乗客は定着せず、1997年3月1日の改正では川崎十字路より朝1本のみの運行となった。その後、1往復に増便されたり、1998年4月に当社に移管されたりもしたが、ほとんど運行されていないという状況は変わらなかったため、若葉区コミュニティバス『さらしなバス』の事業拡張に伴い千城台線と合わせて廃止されることになり、2005年(平成17年)8月31日限りで廃止された。さらしなバスはその後、ルートが泉高校・グリーンタウン側に拡大されている。 詳細は「千葉中央バス#千葉市・さらしなバス(田園都市更科線)」を参照
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宮田線
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千葉駅東口 - 鶴沢小学校 - 加曽利 - 大草 - 北谷津ゴルフ乗馬クラブ入口 - 宮田 - 川崎十字路 千城台駅 - 泉高校 - 川崎十字路 1956年(昭和31年)開設。千葉都市モノレール千葉駅開業に伴う路線再編成で千城台駅発着に変更され、1998年(平成10年)4月1日付でちばフラワーへ移管。さらに若葉区コミュニティバス『さらしなバス』の事業拡張のため、2005年(平成17年)8月31日限りで廃止となった。 詳細は「ちばフラワーバス#宮田線」および「千葉中央バス#千葉市・さらしなバス(田園都市更科線)」を参照
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