宮田町駅とは? わかりやすく解説

宮田町停留場

(宮田町駅 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/11 08:16 UTC 版)

宮田町停留場
2番ホーム(2016年3月)
みやたちょう
Miyatacho
07 古町 (0.4 km)
(0.4 km) JR松山駅前 05
所在地 愛媛県松山市宮田町
駅番号 06
所属事業者 伊予鉄道
所属路線 大手町線
キロ程 0.4 km(古町起点)
駅構造 地上駅
ホーム 相対式(低床)
乗降人員
-統計年度-
924[1]人/日
-2015年-
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宮田町停留場(みやたちょうていりゅうじょう)は、愛媛県松山市宮田町にある伊予鉄道大手町線停留場である。停留所番号06

市内電車(松山市内線)の1号線・2号線が使用する。大手町線では唯一、他線との接続がない。

歴史

  • 1967年昭和42年)2月1日:大手町線の古町 - 国鉄前(現・JR松山駅前)間に新設開業。

構造

線路は1線であるが、プラットホームは両側にある(相対式2面1線)。JR松山駅前方面から最初の専用軌道上の停留場になるが、JR松山駅前側ホーム端がちょうど併用軌道との境目に位置する。

のりば

宮田町
ホーム 路線 行先
1 1号線(環状線 木屋町赤十字病院前方面
2 2号線(環状線 JR松山駅前松山市駅方面

周辺

隣の停留場

伊予鉄道
大手町線
古町駅 (07) - 宮田町停留場 (06) - JR松山駅前停留場 (05)

脚注

  1. ^ 国土数値情報(駅別乗降客数データ) - 国土交通省、2017年11月13日閲覧

関連項目


宮田町駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/28 14:54 UTC 版)

直方線」の記事における「宮田町駅」の解説

福岡県宮若市にある自動車駅バスターミナル)である。発券窓口のほかに売店設置されていたが、その後窓口売店とも営業廃止となった。 旧宮田町における国鉄鉄道線宮田線存在したが、貨物輸送主体であったことから事実上宮田町の主要交通機関として機能していた。また、宮脇俊三宮田線乗車した際に、タクシー運転手に「宮田の駅まで」と行き先告げたところ、筑前宮田駅ではなく宮田町駅に最初に連れて行かれたというエピソードもあり、事実上宮田町中心駅として位置づけられていた。 旧筑前宮田駅の約800m北側にあり、旧筑前宮田駅から当駅の周辺部までが宮若市中心市街地となっている。 JTB時刻表では当駅を宮若市中心駅としている。 2008年改正時「宮田」に改称老朽化に伴い2021年9月3日より解体予定

※この「宮田町駅」の解説は、「直方線」の解説の一部です。
「宮田町駅」を含む「直方線」の記事については、「直方線」の概要を参照ください。

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