千城台線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/05 15:53 UTC 版)
千城台駅 - 泉高校 - 中野操車場 沿革 1991年(平成3年)6月12日:京成電鉄により、千城台駅 - 泉高校 - 中野操車場及び千城台駅 - 大草 - 中野操車場を開通。 1997年3月1日:大草経由便を廃止。 1998年4月1日:フラワーバスに移管となる。 2005年9月1日:廃止となる 千葉都市モノレール2号線の千葉駅延伸と同時に新設された路線である。千城台駅 - グリーンタウン - 中田町間は宮田線と同一経路であり、なおかつ開業当初はグリーンタウン経由と大草経由が存在、同年当時は2路線合わせて1時間に1本程度の運行だった。しかし、国道126号線上を並行して走る千葉線(京成電鉄時代の名称は東金線)が10 - 15分間隔と圧倒的に本数が多く乗客の転移が進まなかった。その影響で、1997年(平成9年)3月に大草経由が廃止となり、残ったグリーンタウン経由に加えて宮田線も大幅に減便され、廃止直前の本数はわずかに7往復(平日)だった。なお、開通当初は中野操車場が終点だったため、千城台駅を発着する各線の出・入庫便の様になっていた。若葉区コミュニティバス『さらしなバス』の事業拡張に伴い、2005年(平成17年)8月31日限りで廃止。さらに2008年(平成20年)からは別経路のコミュニティバス『いずみバス』の運行も始まった。 詳細は「千葉中央バス#千葉市・いずみバス」を参照
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