北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線
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ふるさと銀河線(ふるさとぎんがせん)は、北海道中川郡池田町(十勝支庁)の池田駅から北見市(網走支庁)の北見駅に至る北海道ちほく高原鉄道が運営していた鉄道路線[新聞 1]。旧国鉄特定地方交通線の池北線(ちほくせん)を引き継いだ路線で[新聞 1]、2006年4月21日に廃止された[新聞 2]。営業当時は日本の第三セクター鉄道路線としては最長の営業距離を持つ路線であり、廃止後も2019年3月23日に三陸鉄道がリアス線 (163.0km) を開業するまでは史上最長であった。
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北海道ちほく高原鉄道 ふるさと銀河線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 20:00 UTC 版)
「岡山電気軌道」の記事における「北海道ちほく高原鉄道 ふるさと銀河線」の解説
経営が苦しく廃線の方針を打ち出した第三セクター鉄道の北海道ちほく高原鉄道に対し、廃線に反対する住民団体の求めに応じる形で2005年に経営引き受け等の協力を申し入れた。また、地元紙に申入書の内容が意見広告として掲載された。しかし、地元自治体の負担を協力条件の一つにしていたため、北海道ちほく高原鉄道の株主でもある地元自治体から賛意は得られず2006年4月21日に廃線となった。
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