釧北仮乗降場とは? わかりやすく解説

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釧北仮乗降場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/11 07:05 UTC 版)

釧北仮乗降場(せんぽくかりじょうこうじょう)は、かつて北海道常呂郡置戸町字置戸に存在した、日本国有鉄道網走本線(後の池北線)の仮乗降場である。同所にはそれ以前に釧北信号場が設置されていた。ここでは同信号場についても解説する。


  1. ^ 置戸町史 上巻 昭和60年8月発行 P733。
  2. ^ a b c d e f g 停車場変遷大事典 国鉄・JR編II 1998年10月 JTB発行。
  3. ^ 昭和9年の通達に読み仮名定義の記述があり、この頃はまだ設備が保全されていたと解釈される。戦時下の鉄材供給を勘案すると、昭和15年頃までには交換部分のレールが撤去されたものと思われるが、詳細不明。ちなみに同時に閉鎖された根室本線波若信号場は昭和13年に廃止されている。
  4. ^ ちなみに同様に同線の保線用員家族のための仮乗降場であった笹森仮乗降場は昭和23年8月1日設置。
  5. ^ 昭和3年版 線路一覧略図 札幌鉄道局発行。


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