北海道ちほく高原鉄道転換後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/19 06:42 UTC 版)
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気動車CR70形 CR75形 車両10両のうち3両はミャンマーへ、6両は保存用として陸別町へ売却された。残り1両(CR70形-6号車)は鉄道愛好家に売却され、枝幸町で列車運転体験施設を造る構想だったが、輸送費用などの問題から頓挫。2007年9月末に解体される予定のところ北見市内の社会福祉法人北見有愛会理事長中村透の手により引き取られ、北見市新生町の事務所駐車場に展示用として保管(車体のみで足回り無し)されている。
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