さんよう‐ほんせん〔サンヤウ‐〕【山陽本線】
山陽本線 (さんようほんせん)
山陽本線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/04 06:07 UTC 版)
山陽本線(さんようほんせん)は、兵庫県神戸市中央区の神戸駅[1][3]から福岡県北九州市門司区の門司駅までを瀬戸内海に沿って結ぶJRの鉄道路線(幹線)である。本線のほか、通称「和田岬線」と呼ばれる兵庫駅 - 和田岬駅間の支線を持つ。神戸駅 - 下関駅間と和田岬線は西日本旅客鉄道(JR西日本)[1]、下関駅 - 門司駅間は九州旅客鉄道(JR九州)[4]の管轄となっている。東海道本線と並び、日本の鉄道交通・物流の大動脈を担い続けている。
- 1 山陽本線とは
- 2 山陽本線の概要
山陽本線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/16 04:39 UTC 版)
「1972年3月15日国鉄ダイヤ改正」の記事における「山陽本線」の解説
山陽新幹線の開業によって岡山駅以東の特急・急行列車は大幅に削減されたが、岡山駅以西では列車の増発となった。この結果、山陽本線は線路容量の限界近くまで列車が設定されることになり、寝台特急では特急貨物列車との規格ダイヤ化を行うことによって、速度を若干低下させる一方で列車の増発を可能にさせたりもした。列車変動に関して詳しくは、山陽本線優等列車沿革#山陽新幹線岡山開業を参照。
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山陽本線
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「1975年3月10日国鉄ダイヤ改正」の記事における「山陽本線」の解説
このころ国鉄の財政は厳しくなっていたため、今回の山陽新幹線開業に関しては在来線から新幹線に移行してもらうことによって増収を図ろうと考え、東海道新幹線の開業時より徹底した優等列車の整理が行われた。昼行の特急・急行列車は全廃され、代わりに快速列車網の整備が行われた。山陽本線優等列車沿革#山陽新幹線全線開業を詳しくは参照。
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山陽本線
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