にしにほん‐しんぶん【西日本新聞】
西日本新聞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/29 07:20 UTC 版)
西日本新聞(にしにっぽんしんぶん)は、福岡県福岡市に本社を置く株式会社西日本新聞社が発行している日刊新聞である。
注釈
- ^ 中日新聞社では東海3県と長野県中南部、静岡県中西部、和歌山県新宮市、滋賀県湖東・湖北で中日新聞、関東1都6県と静岡県東部で東京新聞、石川県と富山県で北陸中日新聞、福井県で日刊県民福井をそれぞれ発行しており、各紙間での重複は静岡東部・伊豆地方と福井県嶺南地方以外はない。中国新聞と神戸新聞はエリアを接する。
- ^ 沖縄向けは図書館や九州関係の企業・団体が沖縄に設けている出先機関向けの、事実上の「業務用」で、全部合わせてわずか数十部程度だったという。
- ^ 西日本新聞那覇支局は1967年(昭和42年)に開設、1977年(昭和52年)に一度閉鎖されたが、九州・沖縄サミットを期に2000年(平成12年)に復活した。
- ^ 正確には、テレビ山口が1987年9月までJNN系列とのクロスネット関係にあったが、離脱した。ただし現状もフジ系との協力関係はあり、番組販売ネットがかなりある。
出典
- ^ “西日本新聞社 朝夕刊セット 月ぎめ購読料を4900円に 5月から”. 文化通信 (2023年4月13日). 2023年4月30日閲覧。
- ^ “22年5月ABC部数”. 新聞情報. (2019年6月16日)
- ^ “西日本新聞、宮崎と鹿児島で発行休止…部数減少”. 読売新聞. (2017年10月13日). オリジナルの2017年10月13日時点におけるアーカイブ。 2017年10月13日閲覧。
- ^ “メディアデータ”. 西日本新聞社メディアビジネス局. 2023年9月4日閲覧。
- ^ a b “あなたの特命取材班(あな特)”. 西日本新聞編集局. 2020年3月7日閲覧。
- ^ “SNSでつながる、取材力でこたえる 西日本新聞の調査報道「あなたの特命取材班」の挑戦”. newsHACK(2018年4月13日作成). 2020年3月7日閲覧。
- ^ a b “クローズアップ現代+「あなたのニュースで社会が変わる~信頼のジャーナリズム~」”. 日本放送協会(2020年2月25日作成). 2020年3月7日閲覧。
- ^ 日外アソシエーツ編集部 編『日本災害史事典 1868-2009』日外アソシエーツ、2010年9月27日、120頁。ISBN 9784816922749。
- ^ 西日本新聞が購読料改定。5月から朝夕刊4400円(文化通信社、2020年3月30日閲覧)
- ^ 購読料改定のお知らせ 5月から朝夕刊4400円(西日本新聞社社告、2020年3月30日閲覧)
- ^ 産経新聞 (2023年4月12日). “西日本新聞が5月に値上げ 月ぎめ4900円に”. 産経新聞:産経ニュース. 2024年6月29日閲覧。
- ^ “廃刊 33年の歴史に幕 /福岡”. 毎日新聞 (2018年12月1日). 2023年4月30日閲覧。
- 1 西日本新聞とは
- 2 西日本新聞の概要
- 3 地域版
- 4 連載漫画
- 5 関連項目
西日本新聞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 01:53 UTC 版)
「アメリカ外交公電ウィキリークス流出事件」の記事における「西日本新聞」の解説
西日本新聞は12月4日付の「告発サイト 幅広い公益性の点検必要」と題する社説において、「機密情報をめぐっては、権力機関のウソや欺瞞を暴く事実は公開を大原則とし、公開によって一般市民の安全を損なわないかなど、幅広い観点からの公益性の点検が必要だ」とし、「国家の機密と知る権利との関係は、どうあるべきか、この古典的な問題を、時代の変化に即してもう一度考える時が来ている」と結んだ。
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