食堂車とは? わかりやすく解説

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しょくどう‐しゃ〔シヨクダウ‐〕【食堂車】

読み方:しょくどうしゃ

鉄道で、飲食物提供する設備をもつ客車

食堂車の画像 食堂車の画像
ベニスシンプロンオリエント急行の食堂車/撮影・storebukkebruse https://goo.gl/eCFdaw

食堂車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/04 03:56 UTC 版)

食堂車(しょくどうしゃ)とは、鉄道客車鉄道車両)の一種。広義には車内に調理を含む供食設備を設置する車両であることから本項ではビュッフェ車などについて、また日本国内とそれ以外の各国についてはそれぞれ分けて解説を行う。




「食堂車」の続きの解説一覧

食堂車(Vru)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/02 18:05 UTC 版)

ル・ミストラル (列車)」の記事における「食堂車(Vru)」の解説

厨房食事39席を備える。PBA系統用の車両では食堂車はなくそれぞれの座席食事提供する方式だったが、ミストラルでは乗車時間が比較長いことから専用の食堂車が設けられた。なおミストラルでも食堂車の両隣開放座席車では座席食事をとることもできた。

※この「食堂車(Vru)」の解説は、「ル・ミストラル (列車)」の解説の一部です。
「食堂車(Vru)」を含む「ル・ミストラル (列車)」の記事については、「ル・ミストラル (列車)」の概要を参照ください。


食堂車(WRm131型)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/04 03:09 UTC 版)

ラインゴルト (列車)」の記事における「食堂車(WRm131型)」の解説

厨房部分の約5m2階建てとなっている。食事席は通路挟んで2人テーブルと4人テーブルが並ぶ形で、席数は48席である。また厨房挟んで食事席と反対側には軽食提供するビュッフェがある。車両全長は26.4mで、重量54トン達した

※この「食堂車(WRm131型)」の解説は、「ラインゴルト (列車)」の解説の一部です。
「食堂車(WRm131型)」を含む「ラインゴルト (列車)」の記事については、「ラインゴルト (列車)」の概要を参照ください。


食堂車(WRm132型)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/04 03:09 UTC 版)

ラインゴルト (列車)」の記事における「食堂車(WRm132型)」の解説

厨房部分平屋構造となっており、食事室はWRm131型から6席減った42席である。ビュッフェ位置厨房食事席の間に変更されている。全長は27.5m, 重量は47.5トンである。

※この「食堂車(WRm132型)」の解説は、「ラインゴルト (列車)」の解説の一部です。
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食堂車

出典:『Wiktionary』 (2021/07/14 13:01 UTC 版)

名詞

食堂 しょくどうしゃ

  1. 車内食事提供できるように設計され車両のこと。レストラン車両

発音(?)

しょ↗くど↘ーしゃ

翻訳


「食堂車」の例文・使い方・用例・文例

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