TOHOKU EMOTION
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TOHOKU EMOTION[* 1]（トウホクエモーション、東北エモーション）は、東日本旅客鉄道（JR東日本）が運行する「のってたのしい列車」用の鉄道車両（気動車）である。
注釈
- ^ 当初のプレスリリースでは頭文字の"T""E"のみが大文字であったが、運行開始後の広報文書では全てのスペルが大文字となっている[1] (PDF)
- ^ キハ100系およびキハ110系を改造したジョイフルトレインは、2012年12月22日に運転開始したPOKÉMON with YOU トレインに次ぐ2例目となる。
- ^ 「キク」の例では、JR西日本キヤ141系気動車のキクヤ141-2がある。
- ^ 「クシ」の例では、JR東日本719系電車700番台「フルーティア」のクシ718-701がある。
出典
- ^ 「Tohoku Emotion」東北エモーション 〜デザイン、食、景色を楽しむ新しい列車がデビューします〜 (PDF) - 東日本旅客鉄道盛岡支社プレスリリース（2013年2月5日）の2024年4月19日時点におけるアーカイブ。
- ^ 後述する「TOHOKU EMOTION TSUGARU」では首都圏発着枠に限り1名での予約も受け付けていた。ただし、新型コロナウイルス関連の緊急事態宣言延長に伴い、この枠は中止となり、2名以上の現地発着枠のみに変更となった。詳細は当該項の注釈参照。
- ^ よくあるご質問 (PDF)
- ^ 八戸線レストラン列車がデビュー - デーリー東北2013年10月20日
- ^ 「Tohoku Emotion」東北エモーション 〜デザイン、食、アート、景色を楽しむ新しい列車を利用した旅行商品が発売開始となります〜 (PDF) - 東日本旅客鉄道盛岡支社プレスリリース（2013年7月29日）
- ^ ～ご好評をいただいております「TOHOKU EMOTION」について、 2014 年度上半期の運転日が決定し、発売開始となります～ (PDF) - 東日本旅客鉄道プレスリリース（2014年1月16日）
- ^ “JR東日本「TOHOKU EMOTION」9/7の1日限り青い森鉄道線八戸～青森間で運行へ”. マイナビ. (2017年7月25日)
- ^ “東北エモーション 三鉄乗り入れ”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 4. (2019年6月19日)
- ^ “6/8～6/9、東北レストラン列車「TOHOKU EMOTION」がリアス線を運行”. 鉄道チャンネル. (2019年4月19日)
- ^ “9月30日に青い森鉄道で「TOHOKU EMOTION AOMORI」運転”. 鉄道ファン. (2019年8月26日)
- ^ “JR東日本、「TOHOKU EMOTION AOMORI」を11月23日に運行 八戸〜青森駅間を往復”. TRAICY Japan. (2019年11月5日)
- ^ “八戸駅～弘前駅間1日限りの特別運行！「TOHOKU EMOTION TSUGARU」旅行商品発売について”. 東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社、株式会社びゅうトラベルサービス、青い森鉄道株式会社. (2021年3月18日)
- ^ “レストラン列車が弘前駅に初乗り入れ”. Web東奥. (2021年5月13日)
- ^ 「JR電車編成表2014冬」ISBN 9784330424132 p.360。
- ^ a b “JR東日本 キハ110系改造 レストラン列車「TOHOKU EMOTION」” (PDF). 総合車両製作所技報 第2号. 総合車両製作所. pp. 108 - 111 (2013年12月). 2018年3月31日閲覧。
[続きの解説]
「TOHOKU EMOTION」の続きの解説一覧
- 1 TOHOKU EMOTIONとは
- 2 TOHOKU EMOTIONの概要
- 3 脚注
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