運転区間
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2010年12月3日の東北新幹線新青森駅開業前日時点で、八戸駅 - 弘前駅間で下り6本と上り5本が、八戸駅 - 青森駅間で3往復が運転されていた。 このうち、青森駅 - 八戸駅間運転の6号は当初弘前駅 - 青森駅間での運転であったが、後年は土曜日を中心に弘前駅 → 青森駅間を延長運転とする扱いとしていた。 また、青森ねぶた・弘前ねぷた期間中には、「つがる」29号(2003年 - 2005年は25号)が観光客輸送のために弘前駅 → 秋田駅間を臨時列車として延長運転していた。 停車駅 八戸駅 - (三沢駅) - (野辺地駅) - (浅虫温泉駅) - 青森駅 - (浪岡駅) - 弘前駅( )は一部列車のみ停車。 使用車両 E751系電車(青森車両センター→現・盛岡車両センター青森派出所) 6両編成で運用されていた。 485系電車(青森車両センター→現・盛岡車両センター青森派出所) 原則として3000番台のみが運用されており、定期列車では下りは17・27・31号、上りは16号に充当されていた。基本的に6両で運行されたが、8両編成へ増結される場合もあった。 また、E751系の予備車が少ないことや、増結が不可能であることから、同形式の代走に用いられることがあったが、原則として代走する列車は最高速度120km/hの485系で運行することを念頭に置いた運行ダイヤに固定されていた。 ただし、E751系が検査などで2本が運用に入れない場合、E751系固定列車にも485系が充当され、本来130km/h運転を実施する八戸駅 - 青森駅間で約10分の遅れが発生した。 このほか、臨時列車などで国鉄色の編成が2006年3月18日ダイヤ改正まで用いられた。 789系電車(函館運輸所) 北海道旅客鉄道(JR北海道)に所属。2006年3月18日ダイヤ改正以降、特急「スーパー白鳥」の間合い運用として6号(青森駅→八戸駅、延長運転で弘前駅発着となる場合あり)のみに充当されていた。当時はE751系・485系が方向転換を行う前であったため、本車充当列車のみグリーン車の位置が異なっていた。本系列も基本的に6両編成で運行されたが、増結により8両となる場合があった。また、785系電車(789系の増結用)が2010年12月のダイヤ改正直前に使用された。 485系 485系3000番台 789系0番台
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運転区間
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「サンタクロース・エキスプレス」の記事における「運転区間」の解説
ヘルシンキ中央駅、トゥルク中央駅 - ロヴァニエミ駅 1日1往復、ヘルシンキ中央駅 - ケミヤルヴィ駅 1日1往復が毎日運行、夏季には増便あり。トゥルク駅発着便は、途中タンペレ駅で解結を行う。近年は主に繁忙期の週末にパシラ駅 - ロヴァニエミ駅の間で増発されるようである。
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運転区間
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「山口市コミュニティバス」の記事における「運転区間」の解説
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運転区間
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「TRAIN SUITE 四季島」の記事における「運転区間」の解説
2016年5月10日、当列車の5・6月分の3泊4日、1泊2日コースが発表された。 3泊4日コース(5・6月分) 1日目:上野駅→(車内で昼食)→日光駅(下車観光)→(車内で夕食、車内泊) 2日目:→函館駅(車外で朝食後に下車観光)→(車内で昼食)→伊達紋別駅→登別駅(伊達紋別駅からはニセコエリアの宿、登別駅からは登別エリアの宿へ向かう。何れかの宿を選択して夕食、宿泊。車両自体は札幌運転所まで回送運転。) 3日目:(宿で朝食)→東室蘭駅→洞爺駅→(車内で昼食)→新函館北斗駅・・・(2つのプラン(縄文コース、五能線コース)の何れかを選択)・・・弘前駅→(車内泊) 4日目:→鶴岡駅→あつみ温泉駅(鶴岡、あつみ温泉のどれかの駅で下車観光)→(車内で朝食)→新津駅(下車して燕を観光し、東三条駅で再乗車)→東三条駅→(車内で昼食)→上野駅 1泊2日コース(5・6月分) 1日目:上野駅→塩山駅(下車観光の後に昼食)→(車内で夕食)姨捨駅(下車観光)→(車内泊) 2日目:→会津若松駅(車外で朝食後に下車観光)→(車内で昼食)→上野駅 また、JR東日本・定例社長会見(2016年10月)において、次のコース設定が追加された。 2泊3日コース(冬コース) 1日目:上野駅→白石駅→松島→(車内泊) 2日目:→青森駅→弘前駅→青森駅→一ノ関駅→(車内泊) 3日目:→鳴子温泉駅→上野駅 2泊3日コース(夏コース) 1日目:上野駅→湯沢駅(下車観光)→(車内泊) 2日目:→八戸駅(TOHOKU EMOTIONの貸切乗車)→鳴子温泉駅→(車内泊) 3日目:→一ノ関駅(平泉へ訪問)→上野駅 1泊2日コース(年末年始コース) 1日目:上野駅→熱海駅→横須賀駅→(車内泊) 2日目:→和田浦駅→鹿島神宮駅→上野駅 2泊3日コース(春コース) 1日目:上野駅→酒田駅(下車観光)→(車内泊) 2日目:→花巻駅(SL銀河の貸切乗車)→(車内泊) 3日目:→那須塩原駅→結城駅(下車観光)→上野駅
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運転区間
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「ななつ星 in 九州」の記事における「運転区間」の解説
3泊4日コースと1泊2日コースをそれぞれ週に1回ずつ運行し、半年ごとにコースが変更される。1人あたりの価格は1泊2日で15万円 - 40万円(車中泊)、3泊4日で38万円 - 95万円(車中2泊・旅館1泊)で、関東・関西など国内観光客やアジアの富裕層の利用を見込んでいる。 これらは旅行商品(パッケージツアー)として販売されるため、本列車は団体専用列車の扱いとなる。発売窓口はJR九州のクルーズトレイン専用窓口と主要旅行会社、博多駅3階のJR博多シティ改札口外に設けられる専用ラウンジ「金星」でも旅行相談および対面販売も行われる。申し込む際には参加者全員の氏名を登録する必要があり、名義を変更する場合には手数料として1万円が必要である。転売防止のため、2名とも変更することはできない。 なお、機関車や客車の検査により長期運休となる場合がある。 3泊4日コース(2018年3月変更) 1日目: 博多駅 →(鹿児島本線経由)→ 門司港駅 →(日豊本線経由)→ 柳ヶ浦駅 → 杵築駅 → 別府駅 →(大分・豊肥本線経由、車内泊) 2日目:(車内泊) → 阿蘇駅 → 豊後竹田駅 → 大分駅 → 由布院駅(由布院駅からバスで旅館へ) 3日目:(旅館から別府駅までバスで移動)別府駅 → (大分経由) → 門川駅 → 宮崎駅 → (日豊本線経由) → 鹿児島駅 → 鹿児島中央駅(車中泊) 4日目:(車内泊)鹿児島中央駅 →(日豊本線・肥薩線経由)→ 大畑駅 → 人吉駅 →(鹿児島本線・大牟田経由)→ 博多駅 熊本地震や平成29年九州北部豪雨以来、乗り入れを休止していた阿蘇・由布院を小倉・大分経由で乗り入れを再開したダイヤとなった。運行開始以来、隼人駅周辺で行われていた旅館泊を、初めて変更した。 1泊2日コース(2015年3月変更、2018年3月現在) 1日目: 博多駅 → 有田駅 → 佐世保駅 →(大村線・長与経由)→ 長崎駅 →(市布・鹿児島本線・熊本経由。車内泊) 2日目:(車内泊)→ 八代駅 →(熊本経由)→ 玉名駅 → 博多駅 現在は後述の「熊本地震による緊急ルート変更」・「平成29年九州北部豪雨による緊急ルート変更」のため、一部変更されて運転されている。
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運転区間
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「臼三線 (ジェイアール九州バス)」の記事における「運転区間」の解説
本線 臼杵駅 - 平清水 - 清太郎 - 南津留 - 障子岩 - 池原 - 野津駅 - 南野津 - 鼓石 - 柳井瀬 - 三重ノ原 - 権現堂 - 三重町駅 上記のほかに支線として 上臼杵駅前 - 上臼杵駅 臼杵商業高校入口 - 臼杵商業高校 深田 - 臼杵石仏 柳井瀬 - 県立三重病院 - 三重ノ原 別線として 権現堂 - 田中入口 - 鼓石 田中入口 - 細枝 - 南野津 が設定され、発着地は臼杵駅、野津駅、三重町駅の3拠点で、便毎に経由が指定されていた。
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運転区間
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「ちょい乗り100円バス」の記事における「運転区間」の解説
徳山駅前 → 市役所前 → 動物園文化会館入口 → [動物園北口前] → 動物園文化会館入口 → 美術博物館前 → 県総合庁舎西 → 市役所前 → 徳山駅前(降車場) ※火曜日(動物園休園日)及び 17時「徳山駅前」バス停発の便以降は、動物園北口前を経由せず、「動物園文化会館入口」バス停で折り返し運行。但し、動物園夜間開園日を除く
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運転区間
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「スイス国鉄RABDe500形電車」の記事における「運転区間」の解説
2000年5月28日にザンクトガレンからウィンタートゥール、チューリヒ、ビール、ローザンヌ間で運転を開始している。現在は運行地域が拡大され、クロイツリンゲン、バーゼル、ジュネーヴなどにも広がっている。 ザンクトガレン – チューリッヒ中央駅 – ビエンヌ– ローザンヌ - ジュネーヴ(2001年7月10日から) バーゼルSBB駅 – ドゥレモン– ビエンヌ – ヌーシャテル – ローザンヌ - ジュネーヴ(2003年12月14日から) ビエンヌ – チューリッヒ中央駅 – ヴァインフェルデン – コンスタンツ - ロマンスホルン(2004年12月12日から) チューリヒ中央駅– ブルック – ベルン中央駅(2004年12月12日から) RegioExpress ジュネーヴ – ニヨン(2005年12月11日から) バーゼル – ツォーフィンゲン(2005年12月から) チューリッヒ中央駅 - アーラウ チューリッヒ中央駅 - ロールシャッハ
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