ダイヤグラム
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公共交通機関におけるダイヤグラム(英語: Time–distance diagram〈時間距離線図〉 あるいは Service planning diagram)とは、列車[1]やバス[2]・航空機[3]などの便の運行・運航計画を表現した線図(ダイアグラム)である。運行図表ともいう。列車などの所要時間・停留時間や行き違いが一目でわかる。
- 1 ダイヤグラムとは
- 2 ダイヤグラムの概要
運行ダイヤ(2018年3月現在)
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「八幡交通」の記事における「運行ダイヤ(2018年3月現在)」の解説
平日・土曜・日曜祝日ともに共通したダイヤで運行されている。3系統とも学駅でJR線に接続するダイヤを取っており、学駅で列車の接続を受けて発車する便もある。なお、市場交通が運行していた頃は正月三が日(1月1日~3日)は運休していたが、八幡交通では正月三が日も運行をしている。 学駅 - 市場系統 1日学駅発3本、市場発2本旧国鉄バス→四国旅客鉄道市場町駅跡は途中の南町バス停に所在。 学駅 - 界目系統 1日学駅発3本、界目発4本このうち、0.5往復は学駅→市場止、約30分後に市場始発→界目として運行。 学駅 - 土柱系統 1日2往復
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運行ダイヤ
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「インディアンパシフィック」の記事における「運行ダイヤ」の解説
シドニーからパースまでは3泊4日(約67時間)を要し、週2往復の運転である。運行ダイヤは以下の通り(全て現地時刻)。 シドニー (14:55 水・土) → (06:45 木・日) ブロークン・ヒル (08:20) → (15:15) アデレード (18:30) → (19:10 金・月) カルグーリー (22:40) → (09:10 土・火) パース パース (11:55 水・日) → (22:15) カルグーリー (01:40 木・月) → (07:30 金・火) アデレード (10:00) → (16:20) ブロークン・ヒル (18:15) → (10:15 土・水) シドニー これ以外にも単線区間での行き違いのため、運転停車が設定されている。なおシドニーは協定世界時(UTC)+10:00、ブロークン・ヒル、アデレードはUTC+09:30、カルグーリー、パースはUTC+08:00である。夏時間適用時にはUTCとの時差が1時間増す。
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運行ダイヤ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 14:03 UTC 版)
運行ダイヤは、「平日」と「土休日」の2パターンある。ただし紀伊粉河線のみ「土曜日」と「日曜・祝日」が別ダイヤとなっている。また、直行系統は近畿大学(生物理工学部キャンパス)の登校日のみ運行される。 終始、一貫して通勤・通学だけに特化した運行形態のため、お盆期間中の8月13日〜15日は土休日ダイヤ。年末・年始(12月31日〜翌年1月3日)は粉河熊取線・岩出樽井線は土休日ダイヤ、紀伊粉河線は特別臨時ダイヤで運行される。
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運行ダイヤ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/19 16:01 UTC 版)
所要時間は約9~11時間、週2往復の運転である。運行ダイヤは以下の通り(全て現地時刻)。 メルボルン (08:05 火・土) → (17:53) アデレード アデレード (07:45 月・金) → (18:50) メルボルン なおメルボルンはUTC+10:00、アデレードはUTC+09:30である。
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運行ダイヤ
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1934年(昭和9年)12月当時のダイヤにおいては、特急が1日1往復設定され、急行が7 - 22時台まで上下とも60分間隔で運行、その間に普通列車が設定された。特急は知多半田 - 神宮前間27.3 kmを27分(表定速度60.7 km/h)、急行は同区間を32分(表定速度51.2 km/h)で結び、開業当初の所要時分(特急30分・急行35分)と比較して2 - 3分の時間短縮が図られている。急行は1940年(昭和15年)9月時点では同区間の所要時分が30分とさらに短縮され、表定速度は54.6 km/hに向上した。 その他、1932年(昭和7年)から1936年(昭和11年)にかけて、神宮前 - 河和間に臨時の海水浴特急「ちどり」が夏季限定で運行された。同列車にはデハ910形の2両編成を充当、運行時には専用のイラスト入りヘッドマークが前頭部に掲出され、神宮前 - 河和間41.3 kmを44分で結んだ。
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運行ダイヤ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 19:16 UTC 版)
新宿駅 - 羽沢横浜国大駅 - 海老名駅間の往復運行が基本となり、ほぼ全ての列車が全区間での運転となるが、土休日1本のみ大和行きが設定されている。46往復が運行され、このうち朝時間帯の平日下り7本、同上り8本、土休日上下6本ずつが埼京線の新宿駅以北に直通する列車となっており、池袋駅(平日で着のみ)・武蔵浦和駅・大宮駅・川越線指扇駅(発のみ)・川越駅発着が設定されている。このうち平日朝ラッシュ時間帯、新たに池袋行きが3本運転され、1本が改正前赤羽行きを、2本が新宿行きをそれぞれ池袋行きに変更した。なお、埼京線内は川越駅発着の列車のみ平日は通勤快速、土休日は快速で運転される。本来は基本的に新宿駅の2番線及び17時以降は3番線で折り返すことになっているが、JR車の運用の都合や、朝時間帯は折り返し時間の確保が困難なため、埼京線新宿駅以北・川越線に直通を行っている。なお、新宿駅 - 大崎駅間は埼京線と案内されているが、列車番号については新宿駅で切り替えられる。異常時の直通運転中止時には、相鉄は羽沢横浜国大駅 - 西谷駅間の折り返し列車を基本的に運行させ、JRも場合によるが羽沢横浜国大駅からJR線方面へ折り返す列車を設定することを想定しているという。 平日朝時間帯に関しては1時間に最大4本運行され、上りはすべて特急となり、直通による速達性を確保している。日中は1時間に2本の運行となり、下り12-14時台のみ相鉄線内特急として運転される以外は、相鉄線内各停として運転されている。夜間は下り終電及び平日20時台上り3本及び土休日上り1本を除き、相鉄線内は特急として運行する。 運行ルートとして山手貨物線・品鶴線・東海道貨物線を通る関係上、貨物列車を運行するJR貨物との調整が必要となり、朝時間帯はパターンダイヤとなっていない。日中については貨物列車が運行する点以外にも、武蔵小杉駅から新宿・東京方面の本数が過剰となることを考慮して、1時間に2本となった。また、前述の通り、当面の間品川・東京方面に直通しないことから、武蔵小杉駅で横須賀線・成田エクスプレスに乗り換える客が想定されるため、同駅のホームの滞留防止策としてラッシュ時は新宿方面の列車を連続させないようにダイヤを設定し、また武蔵小杉駅の混雑防止の観点から、乗り換えは西大井駅でも可能なことを案内するとされている。 この結果、現状のダイヤでは、平常運行時であれば、羽沢横浜国大・海老名方面行は、西大井駅・武蔵小杉駅で総武快速線・東京方面からの新川崎・横浜・鎌倉方面横須賀線に、大崎・新宿方面行は武蔵小杉駅・西大井駅で横浜・新川崎方面からの品川・東京・千葉方面横須賀・総武快速線に接続するダイヤとなった。 新宿駅発西大井駅・武蔵小杉駅方面への終電は、従来の湘南新宿ライン終電よりも遅くなり、大崎駅以北から横須賀線新川崎駅以南への深夜帯の利便性も改善した。
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運行ダイヤ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 16:43 UTC 版)
「京阪電気鉄道のダイヤ改正」も参照 一般の鉄道事業者は、年末年始において「土曜・休日ダイヤ」もしくは「日曜・祝日ダイヤ」を適用しているが、大津線を除く京阪線全体では正月三が日の初詣需要を考慮して通常ダイヤは適用せず、終日に渡り通常ダイヤとは異なる「正月ダイヤ」を適用する。また、大晦日の夜間以降は終夜運転への移行のために、こちらは「大晦日ダイヤ」を適用している。ただし2020年の大晦日については、終夜運転を行わないため大晦日ダイヤは実施しない。大津線は1998年から2005年までの大晦日に深夜2時ごろまでの延長運転を行っていたが、2006年以降は行われていない。 京阪線では1980年のダイヤ改正時に土曜ダイヤが設定され(それまでは土曜は平日ダイヤでの運転)、大手私鉄では先駆けとなるものであった。以後長らく平日(月曜 - 金曜)、土曜、休日の3本立てダイヤが実施され、しかも土曜ダイヤは平日ダイヤの一部列車の運休などの形を取らず完全に独立したものであった(1980年 - 1981年のみ土曜ダイヤのうち一部列車を運休することにより休日ダイヤを作成する形を取っていた)。しかし、2003年のダイヤ改正で他の多くの路線と同様に平日と休日(土曜を含む)の2本立てとなり、現在に至っている。大津線は1997年の京津三条 - 御陵間の廃止までは土曜を平日ダイヤで運行し、その後土曜は休日ダイヤをベースに石山坂本線で朝に一部列車を増発する形態を取った後、2000年以降は土曜と休日を同一ダイヤとしている。 1980年の守口市駅 - 寝屋川信号所間複々線化以降、ダイヤ改正(改定・変更)毎に『京阪時刻表』を発行していた。2008年改定 版以降はの同時刻表は編集協力がJTBパブリッシングとなっている。このためJTB時刻表の書式とほぼ同一となった。なお2011年一部変更 版以降は京阪線のみWeb上での配信(PDFファイル)になった。これについて、京阪電気鉄道では「インターネットの普及により、列車ダイヤはパソコンや携帯電話等で検索される方が多くなり、冊子時刻表の販売数は年々減少傾向にあるため、今回は販売を見合わせた」としていた。そのPDFファイルの時刻表も、2020年春に公開を終了した。 京阪線系統は関西大手私鉄の中では数少ない、他社線との乗り入れや線路共用がない路線であるため、他社の状況にとらわれないダイヤの柔軟な運用が可能である。例えばお盆期間中の平日については、京阪線系統では1990年代初めごろから適用されてきた土休日ダイヤ(土曜日が土曜ダイヤで運行されていた頃は土曜ダイヤ) に代わり、2016年 - 2019年は平日ダイヤに変更されていたが、2020年以降は再び土休日ダイヤとなった。
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運行ダイヤ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 19:06 UTC 版)
以下に平野線廃止直前の平野駅のダイヤを示す。 平野線廃止直前の平野駅においては、白いサボの恵美須町行きと青いサボの天王寺駅前行きとが交互に発着していた。
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運行ダイヤ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 15:20 UTC 版)
10時から17時までの間、15分間隔(毎時00分から45分)で運行される。
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運行ダイヤ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/19 16:07 UTC 版)
「北海道ちほく高原鉄道」の記事における「運行ダイヤ」の解説
当初の運行ダイヤは池北線のものを踏襲の上で全列車ふるさと銀河線内での運行となった。日中は2 - 3時間に1本の割合で利便性が良いとは言えず、北見駅および池田駅での他路線接続も不便であった。沿線の意向も汲んだダイヤ改正を同年8月6日に実施し、ワンマン運転の開始および上下13本の増便が行われた。快速列車「銀河号」が設定され、全線の所要時間は普通列車と比べて45分程度短縮された。同年度はこのほか2度のダイヤ修正が行われ、陸別から置戸方面への早朝便設定など利便性向上に努めた。 発足時からの課題であったJR北海道帯広駅への乗り入れは1991年(平成3年)11月1日より開始された(#JR北海道との協力関係も参照)。
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運行ダイヤ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/04 08:25 UTC 版)
新穂高ロープウェイでは通年運行を実施しており、ダイヤは以下のとおりとなっている。なお、2022年2月14日より新型コロナウイルス感染症での利用者数減少に伴い、平日は運休となっている(運行再開は未定)。 運行ダイヤ 第1ロープウェイ(新穂高温泉駅 - 鍋平高原駅間):毎時0分・30分発 第2ロープウェイ(しらかば平駅 - 西穂高口駅間):毎時15分・45分発 始発・最終 始発新穂高温泉駅発:8時30分(4月 - 11月)、8時(8月・10月の土日祝日)、9時(12月 - 3月) 西穂高口駅発:8時45分(4月 - 11月)、8時15分(8月・10月の土日祝日)、9時15分(12月 - 3月) 最終新穂高温泉駅発:16時(4月 - 11月)、15時30分(12月 - 3月) 西穂高口駅発:16時45分(4月 - 11月)、16時15分(12月 - 3月)
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運行ダイヤ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 13:18 UTC 版)
上り(取手・柏・上野・東京・品川方面)、下り(土浦・石岡・友部・水戸方面)と共に日中は概ね1時間に1本の特別快速と3本の普通列車が停車する。特急列車は、龍ケ崎市駅と同様に上りは始発から朝8時台までと、下りは上野17:30分発から最終便までの「ときわ」が停車する。なお2022年3月改正で、日中時間帯の特別快速は午前中の上り2本と夕方の下り2本のみに縮小、一部列車を除いて品川 - 土浦駅間の普通列車が約20分間隔で発着する形になるため、当駅より水戸以遠への行き来は土浦駅での乗り継ぎが必要になる。
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運行ダイヤ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/03 16:49 UTC 版)
当駅で種別変更する列車が多い。系統ごとの概要は以下のとおりである。 日中の名鉄名古屋・中部国際空港方面からの準急新可児行きは当駅から普通になるほか、新可児からの名鉄名古屋方面直通の普通は当駅から準急になる。ミュースカイ・快速特急・特急と新鵜沼止まりは種別変更を行わず、そのまま新鵜沼駅まで直通する。朝にはミュースカイ・特急が新可児駅から到着するが、種別変更せず名鉄名古屋方面へ直通する。 名鉄岐阜方面からの列車は当駅では種別変更を行わない(変更する場合、新鵜沼駅で変更してから当駅に到着する)。名鉄名古屋方面からの大部分の普通列車と広見線の半数の普通列車、朝のラッシュ時以降の各務原線直通列車は当駅始発・終着である。 小牧線列車、地下鉄鶴舞線直通列車は新鵜沼方面や新可児方面へは乗り入れない。 当駅から犬山検査場への出・入庫列車や新鵜沼への回送列車も運転されているほか、一部の当駅止まりの列車は当駅到着後に車庫へ入らず行先を変更の上延長運行することもある。(東岡崎から来た普通犬山行きが、そのまま普通岐阜行きや普通新可児行きに変更など) 広見線と名鉄名古屋方面を直通する列車を中心に、当駅で増解結を行うこともある。当駅構内に犬山乗務区があり、一部の急行などでは乗務員の交代も行われている。 現存する名鉄車両では、4000系以外すべての車両が発着する唯一の駅である。
※この「運行ダイヤ」の解説は、「犬山駅」の解説の一部です。
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「運行ダイヤ」の例文・使い方・用例・文例
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