盛岡支社
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「東日本旅客鉄道盛岡支社」も参照 奥羽本線 新青森駅 - 津軽新城駅(秋田支社管内) ※輸送指令は青森駅 - 新青森駅間も秋田支社管轄 花輪線 東大館駅 - 大館駅(秋田支社管内) 田沢湖線・秋田新幹線 大地沢信号場 - 志度内信号場(秋田支社管内) ※輸送指令は全線秋田支社管轄 北上線 ゆだ高原駅 - 黒沢駅(秋田支社管内) 東北本線 油島駅 - 石越駅(仙台支社管内) : 岩手県と宮城県の県境北側の最初の踏切の付近(東京起点425.0km地点)が支社境。
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盛岡支社
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「JR東日本キハ100系気動車」の記事における「盛岡支社」の解説
八戸運輸区 キハ100形0・200番台大湊線全線、青い森鉄道線(八戸 - 野辺地間)で普通・快速「しもきた」として運用される。 キハ110形700番台(「TOHOKU EMOTION」)八戸線全線で運用される。当該項目も参照。 盛岡車両センター キハ100形0番台釜石線全線、東北本線(花巻 - 盛岡間)で運用される。かつては間合い運用で三陸鉄道南リアス線、三陸鉄道北リアス線、いわて銀河鉄道線(盛岡 - 好摩間)で運用された。 東日本大震災以前は山田線(宮古 - 釜石間)でも運用された。 2017年(平成29年)2月より、キハ100-10に動物との接触時に床下への巻き込みを防ぐための排障器が試験的に導入されている。 キハ110系0番台東北本線・釜石線快速「はまゆり」として盛岡 - 花巻 - 釜石間で運用されるほか、間合い運用として釜石線や東北本線(盛岡 - 日詰間)の普通列車で運用される。うち、「はまゆり」の指定席は本番台が限定使用される。東日本大震災以前は山田線(宮古 - 釜石間)でも運用された。 キハ110系100番台・150番台0番台と併結して東北本線・山田線・釜石線の快速「はまゆり」(自由席)・普通列車に運用される。 単独では山田線(盛岡 - 宮古間)、いわて銀河鉄道線・花輪線(盛岡 - 好摩 - 大館)間、奥羽本線鷹ノ巣 - 大館間で運用されている。かつては被災前の山田線(宮古 - 釜石間)、岩泉線でも運用されていた。 一ノ関運輸区 キハ100形0番台北上線全線、大船渡線(一ノ関 - 気仙沼間)、東北本線(一ノ関 - 北上間)で運用される。東日本大震災以前は大船渡線(気仙沼 - 盛間)でも運用された。 キハ100-46については、キハ101形が増備中の1996年の一時期、左沢線において予備車として運用されており、キハ101形との併結運転も行われている。 かつては間合い運用で奥羽本線横手 - 湯沢間にも入線していた時期があった。 「POKÉMON with YOU トレイン」については当該項目参照。
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