150番台
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 07:05 UTC 版)
「JR東日本キハ100系気動車」の記事における「150番台」の解説
1994年にキハ111・112形2両編成2本が製造された。キハ110形は存在しない。水郡線営業所に投入された。 100番台の増備車という位置づけであるが、製造が200番台へ移行していた後の製造であるため、後述の200番台中期車と同様、運転台強化に伴う車体延長や、引き戸化が行われている一方、床面高さは100番台の仕様 (1,036 mm) である。 水郡線からの撤退後は盛岡車両センターに転属し、その後151は小牛田運輸区へ再転属している。
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