110形
110形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 18:59 UTC 版)
廃車予定車両の置き換え用に新製された。111、112は1930年(昭和5年)新潟鐵工所の製造で定員50人。113は111、112と同型車で1931年(昭和6年)新潟鐵工所の製造で路線延長計画を考慮しての増備。101 - 104、112は1953年(昭和28年) - 1955年(昭和30年)に廃車。111、113は20形と混用され、1959年(昭和34年)新大工町線の廃止と200形の登場でラッシュ時専用の予備車になって1962年(昭和37年)頃まで使用された。
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110形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/12 16:14 UTC 版)
モハ111は1927年に当時の福武電気鉄道が目黒蒲田電鉄から譲渡された車両であるが、一度廃車されたものを再生したものなので籍はつながらない。主に電気機関車代用として使用されたが1975年に事故廃車。一方、クハ111は名古屋鉄道ク2315を1969年に譲り受けたものであったが、譲渡後早期に廃車となっている。
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110形
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「阪神201・202形電車」の記事における「110形」の解説
小型車1141形1145号から改造された旧性能救援車の153形153号は、阪神で最後まで残った旧小型車となっていた。この153号の老朽化に伴う代替として、1987年(昭和62年)に救援車として110形110号が武庫川車両工業で製造された。153号は自走可能な電動車であったが、110形は自車に動力を持たない制御貨車として製造された。 なお、110という車号は、初代の有蓋電動貨車である101形から数えると4代目になる。2代目以降の110号はいずれも救援車である。
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