クハ110形(I)
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1906年(明治35年)に鉄道作業局新橋工場で製造された最急行用の2等緩急車オブロ3を出自とする3軸ボギー客車の国鉄オハフ8911を1939年(昭和14年)に購入、1940年(昭和15年)からクハ111(初代)として使用。制御車となった後も3軸ボギー台車を装着していた。1959年(昭和34年)に廃車、西武鉄道に売却。
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クハ110形(II)
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デハ1形デハ7を1962年(昭和37年)5月に制御車化し、クハ110形クハ111(2代)となる。1967年(昭和42年)に自動扉装備の2扉ロングシート車に改造、デハ11(2代)と2両編成を組んで運用されたが、1986年(昭和61年)3月に廃車。
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