クハ105形0番台(1-14:14両)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 11:23 UTC 版)
「国鉄105系電車」の記事における「クハ105形0番台(1-14:14両)」の解説
クハ103形1000番台から改造された制御車。運転台は種車のものが利用されているが、種車では非常用であった貫通路が常時使用される前提となるため前面に幌枠を、運転室内に貫通時締め切り用の仕切りが新設されている。常磐緩行線時代のATCは撤去された。改造前に奇数向きの車両は方向転換され、全車両が偶数向きに統一されている。改造後は奈良区に配置されたが、一部は広島運転所に転出した。番号の新旧対照は次の通り。
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