ただみ‐せん【只見線】
只見線
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只見線(ただみせん)は、福島県会津若松市の会津若松駅から新潟県魚沼市の小出駅までを結ぶ、東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(地方交通線)である。
注釈
- ^ キハ48 546、キハ48 549、キハ40 2022、キハ40 2024[15]
- ^ 小牛田運輸区 キハ40 548、秋田車両センター キハ48 1507、八戸運輸区 第1次キハ40 558・キハ48 539、第2次キハ40 593・キハ48 1547。八戸の第2次車両は翌年3月まで只見線で運行された。
- ^ 只見駅まで運行予定だったが、豪雨災害で短縮運転。
- ^ 内訳は大川橋梁、宮川橋梁、滝谷川橋梁、第一只見川橋梁、第二只見川橋梁、大谷川橋梁、阿寺沢橋梁、第二左靭橋梁、山中沢橋梁、第三只見川橋梁、細越橋梁、第四只見川橋梁、第五只見川橋梁、第二西谷橋梁、第八只見川橋梁、六十里越トンネル、第四平石川橋梁。
- ^ なお、下り一番列車の会津若松駅発小出駅行き423Dが塔寺駅 - 会津坂本駅間で車両故障を起こし一時運転見合わせとなるトラブルがあった。これにより、運転再開式典が中止になるなどの影響が出た[N 22][N 23]。
- ^ 東日本大震災の路線復旧をまだ一部区間のみ行っているだけで、経費をさほど支出していなかったため。
- ^ この地域の旧国名は「岩代」であるが、こちらは只見線のみならず、会津地方を通る鉄道路線、およびJR東日本路線の駅名には一切使われていない。唯一、福島交通飯坂線の岩代清水駅でのみ使用される。
- ^ a b c 運転を見合わせていた路線・区間、振替バス輸送を行っている路線・区間は「参考値」として開示。
出典
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只見線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/10 03:59 UTC 版)
一方の只見線は長大な六十里越トンネルおよび田子倉トンネルで貫通しており、国道252号が閉鎖となる冬期間は魚沼市と南会津郡を直通する唯一の交通手段となる。ただし列車本数は少なく、また除雪が追いつかないほどの豪雪に見舞われ、雪崩や土砂崩れの危険性が生じた場合は只見駅 - 大白川駅間で運転見合わせの措置が取られることがある。
※この「只見線」の解説は、「六十里越」の解説の一部です。
「只見線」を含む「六十里越」の記事については、「六十里越」の概要を参照ください。
只見線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 20:13 UTC 版)
「東日本大震災による鉄道への影響」の記事における「只見線」の解説
只見線は、3月30日に会津若松駅 - 会津坂下駅間が再開、4月8日に会津坂下駅 - 会津川口駅間が再開、同12日に会津川口駅 - 只見駅間が再開、同14日に全線再開。
※この「只見線」の解説は、「東日本大震災による鉄道への影響」の解説の一部です。
「只見線」を含む「東日本大震災による鉄道への影響」の記事については、「東日本大震災による鉄道への影響」の概要を参照ください。
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