SL会津只見号
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SL会津只見号(SLあいづただみごう)とは、東日本旅客鉄道(JR東日本)が只見線会津若松駅 - 只見駅間で運行していた、蒸気機関車 (SL) 牽引による臨時快速列車である。
- ^ 2001年(平成13年)10月6 - 8日、2004年(平成16年)2月7・8日、2005年(平成17年)6月11・12日に連結。
- ^ 同協会は柳津町、三島町、金山町、昭和村、只見町の5町村で構成する団体である。協会長は新井田柳津町長(当時)であり、SL復活運転を陳情し続けて実現させた功績は大きい。
- ^ a b 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '02年版』ジェー・アール・アール、2002年7月1日、186頁。ISBN 4-88283-123-6。
- ^ この運行では初めて12系客車を使用する予定だった。
- ^ “【JR東】〈SL会津只見紅葉号〉、漆塗りのヘッドマークで運転”. ネコ・パブリッシング 『鉄道ホビダス』rail.hobidas.com RMニュース (2010年11月2日). 2010年11月3日閲覧。
- ^ ““SL会津只見10周年号”運転”. 交友社『鉄道ファン』railf.jp 鉄道ニュース (2011年5月23日). 2011年5月24日閲覧。
- 1 SL会津只見号とは
- 2 SL会津只見号の概要
- 3 運行概況
- 4 脚注
固有名詞の分類
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