たごくら‐こ【田子倉湖】
田子倉湖
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/13 09:32 UTC 版)
ダムによって誕生した田子倉湖は、ダムと同じく日本有数の規模がある。総貯水容量は徳山ダム(揖斐川)、奥只見ダムに次ぎ日本第三位であり、貯水池の面積である湛水面積は日本第六位である。 ダム湖には遊覧船が運航し、初夏の新緑と秋の紅葉時期には観光客が訪れる。また、田子倉湖は奥只見湖・大鳥ダム湖と並ぶイワナの聖地であり、60 cmを超える大イワナも釣れることがある。この他フナ・ハヤ・ワカサギ・サクラマス等の魚も釣れ、多くの釣り人たちが湖に釣り糸を垂らす東日本有数の釣りスポットである。だが、漁業資源保護のため毎年10月1日 - 3月31日までは禁漁となり、解禁期間は入漁料が必要となる。さらに田子倉湖は発電のために水位の変動が大きいため、ボート乗船時は注意が必要である。[要出典] 只見町は山菜料理やイワナ料理、ソバを楽しむことができる。またこの地は北越戦争の際に活躍した長岡藩家老・河井継之助が負傷した体で会津藩を目指したが、会津若松にたどり着くことなく無念の死を遂げた地でもある。継之助終焉の地である只見町塩沢には、彼の功績を称えた河井継之助記念館をはじめ所縁のスポットがあり、歴史ファンが訪れる。この他「会津のマッターホルン」と呼ばれる蒲生岳などの登山道の起点でもある。
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