マッターホルン

デジタル大辞泉

マッターホルン【Matterhorn】

読み方：まったーほるん

ヨーロッパのアルプス山脈中の高峰。スイスとイタリアとの国境に位置し、標高4477メートル。山頂は氷食により鋭い四角錐をなす。1865年英国のウィンパーらが初登頂。登山基地はスイス側のツェルマット。フランス語名モンセルバン。イタリア語名モンテチェルビノ。マッターホーン。

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マッターホルン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/08/17 18:45 UTC 版)

マッターホルン（独: Matterhorn）は、アルプス山脈に属する標高4,478mの山である。イタリア語では「チェルヴィーノ」（Cervino、「鹿の角」の意）、フランス語では「セルヴァン」（Cervin）である。

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マッターホルン

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「登山用語一覧」の記事における「マッターホルン」の解説

鋭く切り立ったヨーロッパアルプス山脈の名峰。この山にちなんで鋭い山を「○○のマッターホルン」と呼ぶことがある。特に北アルプスの槍ヶ岳は「日本のマッターホルン」とも呼ばれる。

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「マッターホルン」の例文・使い方・用例・文例

• マッターホルンの頂上から見る日の出はまさに壮観だった
• 私はマッターホルンを見にスイスに行きました。
• マッターホルンに登るのは難しい。