帝國車輛工業とは?

帝國車輛工業

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/07 06:29 UTC 版)

帝國車輛工業株式会社(ていこくしゃりょうこうぎょう)は、かつて大阪府堺市に本社を構えた鉄道車両メーカー。「帝国車輌(略称:帝車)」と呼ばれた。


  1. ^ 阪堺鉄道から線路用具の製作を委託されたのが明治22年としている『堺市史. 第3巻 本編 第3』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  2. ^ 1937年ころ大阪府多額納税者、堺商工会議所顧問、堺産業無尽取締役『人事興信録. 第11版(昭和12年)』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  3. ^ 明治42年の職工数50人『工場通覧. 2冊 明治42年12月末日現在』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  4. ^ 『堺市史. 第3巻 本編 第3』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  5. ^ 『日本鉄道車輌工業史』99頁
  6. ^ 同年には新潟鉄工所、田中車輛(現・近畿車輛)、藤永田造船所も指定工場になっており、改正鉄道敷設法をむかえ車両を確保する必要からとみられる。『日本鉄道車輌工業史』99-100頁
  7. ^ このころの職工239人『工場通覧. 大正10年11月』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  8. ^ 鉄道省の公文書ではこの他梅鉢鐵工場(うめばちてっこうじょう)あるいは梅鉢工場(うめばちこうじょう)と社名を記載した例が見られる。この事実が示すとおり、創業から梅鉢車輛への改組までの個人経営時代の正式社名については諸説があり、この頃の鉄道時報等に掲載された広告や関係者の証言でもバラバラに用いられていたことから、社名については非常にルーズな取り扱いがなされていたことが判る。ただし、各社の車両竣工図においては梅鉢鐵工所名義での記載が大半を占めており、また車両銘板でもこの名義での表記が多数派であったため、一般、特に鉄道趣味者の間では梅鉢鉄工所と呼び習わされていた。
  9. ^ 社長梅鉢安太郎『日本全国銀行会社録. 第45回(昭和12年)』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  10. ^ 株数12万株のうち59900株保有『東洋経済株式会社年鑑. 第20回(昭和17年版)』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  11. ^ 社長は京成電気の後藤圀彦『日本全國銀行會社録. 第50回 下卷』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  12. ^ 書類上は東急車輛製造との対等合併だが、事実上東急車輛製造への吸収であった。
  13. ^ 和歌山県紀の川市、当時は那賀郡打田町
  14. ^ 特殊自動車については東急車輛製造の特装自動車事業を継承した東急車輛特装改め東邦車輛(新明和工業に売却)に集約された。
  15. ^ 当初は電車も手がけたが、後に気動車の指定メーカーとなった。この事は同様に気動車の指定メーカーであった東急車輌との合併の一因となった。
  16. ^ 京成が東急車輛との取引を開始したのは帝國・東急車輛合併後からである。
  17. ^ 東急車輛製造が総合車両製作所横浜事業所となった後も南海8000系を製造している。
  18. ^ 石本祐吉 「京成電鉄とともに - OBの方々に聞く往年の京成 - 」『鉄道ピクトリアル』787号、2007年、120頁。
  19. ^ 高井薫平『小型蒸気機関車全記録』講談社、2012年、168頁
  20. ^ 汽車くらぶ「私鉄・専用線の蒸気機関車」『鉄道ジャーナルNo.79』
  21. ^ 例えば昭和8年設立代表梅鉢安重梅鉢機械製作所が確認できる『全国工場通覧. 昭和10年版 機械・瓦斯電気篇』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  22. ^ 臼井茂信「機関車の系譜図 3」交友社、1972年、415頁
  23. ^ 製造時は南海電気鉄道。
  24. ^ モ571〜573の3両。
  25. ^ 1752・1754・1755の3両。
  26. ^ 613〜616の4両。
  27. ^ モハ70〜78の9両。
  28. ^ 204・205の2両。
  29. ^ ナニワ工機製クハ22の同型車。
  30. ^ ナニワ工機と2両ずつ2回、同型車を分担して製作。


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