無尽会社

デジタル大辞泉

むじん‐がいしゃ〔‐グワイシヤ〕【無尽会社】

読み方：むじんがいしゃ

無尽を営業とする会社。昭和26年（1951）以降、ほとんど相互銀行に転換した。

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無尽会社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/08/21 04:06 UTC 版)

無尽会社（むじんがいしゃ、無盡會社）とは、一定の口数と給付金額とを定め、定期的に掛け金を払い込ませて、一口ごとに抽せん、入札その他これに準ずる方法により掛金者に対して金銭以外の財産の給付をすること（物品無尽）を業として行う株式会社をいう。無尽業法（昭和6年法律第42号）を参照。