快速・普通列車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 03:07 UTC 版)
京葉線内運行列車は東京駅・新習志野駅・海浜幕張駅・蘇我駅発着で運行されており、日中時間帯は1時間に6本(土曜・休日は8本)運行されている。ただし、海浜幕張駅 - 蘇我駅間では運行間隔が広がる。他路線との直通運転は、以下の通り行われている。 武蔵野線日中時間帯は平日ダイヤ・土曜・休日ダイヤとも1時間に6本運行されており、この時間帯は西船橋駅から東京駅および南船橋駅まで乗り入れている。また、朝夕の時間帯には海浜幕張駅発着(2010年12月4日から運行を開始した大宮駅 - 海浜幕張駅間の「しもうさ号」を含む)の列車も運転されているほか、出入庫を伴う列車は新習志野駅発着もある。 内房線直通区間は君津駅まで(朝の上り通勤快速1本のみ上総湊発)で、平日の通勤快速(土曜・休日は快速)が下り1本・上り1本、快速が下り4本・上り1本、各駅停車が上り3本の計10本、乗り入れている。なお内房線内は全ての列車が各駅に停車する。 外房線直通区間は上総一ノ宮駅まで(1往復のみ勝浦駅発着)で、外房線経由で東金線の成東駅まで乗り入れている(一部列車は誉田駅折り返し)。平日の通勤快速(土曜・休日は快速)が下り1本・上り1本、快速が下り11本・上り7本、各駅停車が上り5本の計25本(土曜・休日は22本)、乗り入れている。なお日中時間帯の直通は、京葉線内のみ快速運転で外房線内は各駅停車で運行されている。
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快速・普通列車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 17:27 UTC 版)
終日にわたり関西国際空港と大阪方面を結ぶ快速列車として関空快速(平日朝の上りのみ直通快速)が運転されている。ほとんどの列車が阪和線から先、大阪環状線を1周して天王寺駅 - 京橋駅 - 大阪駅 - 関西空港駅間で運転されているが、朝・夜の一部列車は大阪駅・京橋駅発着や、大阪環状線に直通しない天王寺駅発着である。 普通列車は朝と深夜のみ運転されている。旅客案内上は「シャトル」という種別として案内されている。全列車が線内完結で、阪和線との直通列車は設定されていない。 快速・普通列車とも全列車が線内の各駅に停車する。 関西空港線が開業した1994年6月15日から同年9月3日までは、暫定的に天王寺駅 - 関西空港駅間を結ぶ阪和線直通の快速と、日根野駅 - 関西空港駅間の普通が上下各33本運転されていた。関西国際空港が開港した同年9月4日以降は快速に代わって、関空快速が大阪環状線または関西本線(大和路線)JR難波駅 - 関西空港駅間で運転を開始した。関空快速に加えて、1995年4月20日からは関空特快「ウイング」が運転されていたが1999年5月9日で運転を終了した。2008年3月15日のダイヤ改正により、関空快速のJR難波駅発着が廃止されて日中は全列車が大阪環状線へ直通するようになり、平日の朝ラッシュ時には直通快速も運転を開始した。 このほか、1995年12月から1999年1月までは臨時列車として姫路駅 - 関西空港駅間で特別快速「ウエスト関空」も運転されていた。
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快速・普通列車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 08:41 UTC 版)
すべて電車で運転されている。 225系(0・100番台)網干総合車両所(本所)の車両が使用されている。2010年12月1日から新快速・快速(高槻駅 - 京都駅間を普通として運転する列車も含む)で営業運転を開始した。 223系(1000・2000・6000番台)網干総合車両所の車両が使用されている。1995年8月12日から運用を開始し、新快速・快速(高槻駅 - 京都駅間を普通として運転する列車も含む)に使用されている。なお、6000番台は車両の性能を221系に合わせて固定し、221系と連結して運転することを前提としているため、新快速には充当されていない。 221系網干総合車両所(本所)の車両が使用されている。快速(高槻駅 - 京都駅間を普通として運転する列車も含む)に使用され、一部の列車は223系6000番台と併結して運転されている。 207系・321系207系は1994年3月1日から、321系は2005年12月1日から運用を開始した。いずれも網干総合車両所(明石支所)の車両を使用し、普通(京阪神緩行線)として運転されている。 225系100番台 225系0番台 223系2000番台 221系 207系 321系
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快速・普通列車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 16:42 UTC 版)
207系(網干総合車両所明石支所)7両編成で、尼崎駅 - 篠山口駅間で快速・普通で運転されている。 321系(網干総合車両所明石支所)7両編成で、尼崎駅 - 篠山口駅間で快速・普通で運転されている。2005年12月1日に運用を開始し、当時は大阪駅 - 新三田駅間のみで運用されていた。2006年3月18日の改正から快速運用にも充当され篠山口駅まで運転されていたが同年10月21日の改正で一旦廃止され、2010年3月13日の改正で再び篠山口駅まで乗り入れるようになった。 223系6000番台・225系6000番台(網干総合車両所宮原支所)2008年6月28日から日中の丹波路快速などを中心に、快速や朝晩の一部の普通で運用されている。225系は2012年3月17日のダイヤ改正で221系・113系の運行終了を受けて、全線で運用が開始された。 223系5500番台(福知山電車区)2008年8月11日から113系3800番台に代わって運用開始した。篠山口駅 - 福知山駅間のみ運用されており、日中はワンマン運転を行っている。 287系 321系 225系6000番台
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快速・普通列車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 17:36 UTC 版)
223系0・2500番台快速列車を中心に、一部の普通にも運用されている。関西国際空港へのアクセス列車として使用するため、関西国際空港開港の前の1994年4月1日から運転を開始した。当初は6両編成と2両編成であったが、1999年5月10日に紀州路快速が登場した際に5両編成と3両編成に組み替えられ、2008年3月15日ダイヤ改正後はすべて4両編成となっている。2011年3月12日からは225系と共通運用に変更されたが、一部の編成は2011年12月10日から一時期きのくに線で限定運用されていた。 225系5000・5100番台阪和線の快速列車で運用されていた221系と205系0番台の8両編成を置き換える形で、5000番台が4両編成で2010年12月1日から運転を開始し、2011年3月12日からは編成増備のうえ223系と共通運用になった。 2016年7月1日には103系などの置き換え用に5100番台が投入され、4両編成だけでなく新たに6両固定編成が加わった。なお、5100番台ではフリーのWi-Fiスポットが提供されている。2017年7月をもって導入予定であった4両編成14編成・6両編成11編成の計122両の製造が終了した。2018年3月17日からは羽衣支線での運行を開始し、阪和線内すべての普通列車が3ドア車両に統一された。 223系0番台 223系2500番台 225系5000番台 225系5100番台
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