0・100番台
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「JR東海キハ75形気動車」の記事における「0・100番台」の解説
キハ75形1次車 編成表 ← 新宮・鳥羽・下呂・多治見 名古屋・岐阜 → 編成1 101 : : 6 106 1993年、快速「みえ」用として2両編成6本(12両)が日本車輌製造で製造された。 座席はシートピッチ940mmの転換クロスシート(一部固定)であるが、国鉄時代から気動車の全長は21.3 m (連結面間)と標準的な電車の全長に比べて1.3 mほど長いため、311系と同じ座席数ながらシートピッチは30mm長い。トイレは0番台に備えている。2000年代に入ってからはドアチャイムも設置されている。 2020年4月1日現在、12両全車が名古屋車両区に配置されている。 キハ75-1(2001年9月15日 / 名古屋駅) キハ75-101(2001年9月15日 / 名古屋駅)
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0・100番台
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 23:30 UTC 版)
「国鉄413系・717系電車」の記事における「0・100番台」の解説
クハ716-4 0・100番台 車内 仙台地区向け車両である。クモハ717形 (Mc) - モハ716形 (M') - クハ716形 (Tc) の3両編成を10本、計30両の改造更新が施工され、仙台運転所(→仙台電車区→現・仙台車両センター)に配置された。分割民営化後は全車JR東日本が承継した。この改造は郡山工場(現・郡山総合車両センター)・土崎工場(現・秋田総合車両センター)・小倉工場(現・小倉総合車両センター)で行われた。 改造内容は交流専用とした以外は車体構造ならびに定員ともに413系と共通である。制御回路引通も更新時にKE96形ジャンパ連結器1基装備とされたが、先頭車前位に従来車との併結用KE76形2基も装備。このため451・453・455・457系と編成単位での併結運用が可能で実績がある。 塗装は当初からクリーム10号の地色に緑14号帯である。
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