413系とは? わかりやすく解説

413系

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 19:50 UTC 版)

あいの風とやま鉄道」の記事における「413系」の解説

3両編成5本が所属。こちらも車両番号変化はなく、全編成とも譲渡前に体質改善工事が行われている。編成番号は「AM」。

※この「413系」の解説は、「あいの風とやま鉄道」の解説の一部です。
「413系」を含む「あいの風とやま鉄道」の記事については、「あいの風とやま鉄道」の概要を参照ください。


413系

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 23:30 UTC 版)

国鉄413系・717系電車」の記事における「413系」の解説

北陸色(落成時の塗装新北陸色 北陸地域七尾線色 体改善工事後車北陸地区向け交直流両用車で改造施工全車松任工場国鉄時代落成車も含み分割民営化後JR西日本承継し、配置あいの風とやま鉄道譲渡され車両除き現在に至るまで金沢運転所(→現・金総合車両所)である。 当初金沢配置471473系全車ならびに近郊化改造対象外となった457・475系施工予定であったが、クハ455形700番台2両を含む3両編成×11本が竣工したところで計画中止となり、最終的に31両のグループとなった車体更新時に制御回路引通線はKE96形ジャンパ連結器1基とされたが、他系列との併結用に先頭車前位にKE76形2基も装備するため、415系800番台471系475系などと編成単位での併結は可能である。 塗装落成当初赤2号クリーム10号の帯を入れた塗装とされたが、分割民営化後オイスターホワイトにライトコバルトブルーの帯を入れた明る塗色通称北陸色」に順次変更された。その後2012年平成24年1月からは経費節減見地から青色一色への塗装変更実施。B03・0408 - 10の5編成施工された。 北陸新幹線開業に伴うダイヤ改正では、在来線経営分離金沢 - 直江津間が第三セクター化されたことから、5編成あいの風とやま鉄道譲渡されJR西日本残存する編成七尾線中心に運用されることになったこのため2015年4月のB04編成皮切415系800番台と同じ輪島塗イメージした赤色一色への塗装変更実施2017年8月29日出場したB09編成への施工完了した

※この「413系」の解説は、「国鉄413系・717系電車」の解説の一部です。
「413系」を含む「国鉄413系・717系電車」の記事については、「国鉄413系・717系電車」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「413系」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「413系」の関連用語

413系のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



413系のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのあいの風とやま鉄道 (改訂履歴)、国鉄413系・717系電車 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS