対象外
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 02:44 UTC 版)
110(警察)、118(海上保安庁)、119(消防)、117(時報)、0120(フリーダイヤル)、0570(ナビダイヤル)、0990(ダイヤルQ2)、0180(テレゴング、テレドーム、データドーム)、0170(伝言ダイヤル)などの特殊な番号への通話、携帯電話への通話、公衆電話からの通話は対象外である。特殊番号への通話については、常にNTTグループが利用される。 携帯電話への通話については通常通りにダイヤルすると携帯電話オペレータが設定した通話料金がかかるが、一部の固定電話キャリアが割安な中継サービスを開始した。ただし、携帯電話への通話については「マイライン」や「マイラインプラス」の登録対象となっていないので中継サービスを利用する際は00xx(事業者識別番号)-090-yyyy-zzzz00xx(事業者識別番号)-080-yyyy-zzzz00xx(事業者識別番号)-070-yyyy-zzzzとダイヤルする必要がある。携帯電話宛であっても、ひかり電話回線の場合はこの事業者識別番号をつけた通話は不可だが、NTT東日本地域のひかり電話から掛けた場合の通話料は、加入電話で0036をつけた場合と同額に設定されている。 2013年11月1日より、070から始まる携帯電話も対象となった。同じ070でもPHSについては、事業者により対応が分かれていた(詳細はマイライン参加企業と事業者識別番号参照)。 LCRが機能しているとマイラインの場合は、マイライン登録通信事業者よりもLCRが選択した通信事業者が優先される。マイラインプラスの場合はLCRは解除特番122を付加しないためLCRの影響はないが、マイラインプラス登録通信事業者とLCR装置が選択した通信事業者が違っている場合は電話をかけるたびに毎回「○○○○(登録した通信事業者名)でおつなぎしております」といった内容の音声ガイダンスが流れてから相手先につながる。この音声ガイダンスを流さないようにするにはマイラインプラス登録通信事業者とLCR装置が選択する通信事業者を同じにするか、あるいはLCRをOFFにするかどちらかの対応が必要となる。
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「対象外」の例文・使い方・用例・文例
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