6000系からの編入編成とは? わかりやすく解説

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6000系からの編入編成(321x08F - 321x14F)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/09 06:20 UTC 版)

韓国鉄道公社6000系電車」の記事における「6000系からの編入編成(321x08F - 321x14F)」の解説

2006年11月登場した6000系全車を321000系へ編入させたもので、編入され時期5000系後期車からの編入車と同一である。 前述通り前頭部に設置しているLED式行き先表示器は従来車両より大型のものを採用している。これは後述する321000系として登場した編成も同様である。 車内案内表示装置は321x01F - 321x07Fと同様のLED式天井4面設置している。 登場からしばらくの間10両編成であったが、2007年12月中間車2両を抜いて8両編成化された。抜かれ中間車は、同時期に実施され5000系5x86F - 5x92F(現在の321000系321x01F - 321x07F)の8両編成化の際に抜かれ中間車と同様、319000系と321000系(321x14F - )に改造編入されている。 主幹制御器は、ワンマン運転時の操作性考慮して右手操作のワンハンドル式とし、その付近にドアスイッチを備える。 また、試運転のために1号線ソウルメトロ管轄区間を除く)に入線した実績をもつ。

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