321000系として登場した編成(321x15F - 321x21F)
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2008年12月に登場した。5000系5x86F - 5x92Fと6000系の8両編成化の際に余剰となった中間車に、編成を組成させるにあたって不足する車両を新造し、8両編成を組成したものである。このような編成は4本(32両)が存在する。 2009年に登場した321x19F以降は完全な新造車であり、製造当初よりワンマン運転用の機器を搭載している。 両者ともに、車内案内表示装置は液晶ディスプレイ式で各扉上に2基設置している。 321x20Fと321x21Fは車内に自転車を積み込むことができる自転車専用列車として改造されている。改造当初は運用が固定されていたが、京義・中央線の開通後は通常の編成と共通で運行されている、
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