南福岡車両区所属車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 23:18 UTC 版)
「JR九州817系電車」の記事における「南福岡車両区所属車」の解説
運用区間 鹿児島本線(門司港駅 - 荒尾駅) 福北ゆたか線 日豊本線(小倉駅 - 柳ヶ浦駅) 長崎本線(鳥栖駅 - 肥前大浦駅) 佐世保線(肥前山口駅 - 早岐駅) 配置 VM3001 - 3011(11編成33両) 2001年にV020 - 031が新製配置後、2005年2月に全車が長崎に転属して一旦配置がなくなったが、2012年3月17日に3000番台5本が新製配置され、2013年3月に4本、2015年3月に2本が増備されている。ラッシュ時には鹿児島本線で813系との併結運用もあるほか、福北ゆたか線内でも運用される。とくに朝ラッシュ時の博多に向かう列車に集中運用されている。 前述の通りラッシュ時の鹿児島本線と福北ゆたか線を中心に使用されるが、ダイヤの乱れ等の代走で日豊本線や長崎本線・佐世保線等にも入線することがある。また走行距離調整のためか、813系の代走として昼間にも運用されることがある。増備後は朝夕ラッシュ時以外の運用も増加している。
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