江ノ島電鉄とは? わかりやすく解説

江ノ島電鉄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/19 16:52 UTC 版)

江ノ島電鉄株式会社(えのしまでんてつ、: Enoshima Electric Railway Co., Ltd.)は、神奈川県藤沢市に本社、同市の江ノ島駅に本店を置く鉄道事業者である。一般に江ノ電(えのでん)と略称される。神奈川県内で鉄道1路線(江ノ島電鉄線)を運営している。小田急電鉄の完全子会社であり、小田急グループに属する。




「江ノ島電鉄」の続きの解説一覧

江ノ島電鉄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 23:22 UTC 版)

藤沢駅」の記事における「江ノ島電鉄」の解説

江ノ電の駅は、JR小田急の駅の南口からバスターミナル挟んだ南側にある小田急百貨店2階部分にある。JR改札続き南口からはペデストリアンデッキ直接つながっており、屋根設置してあるので雨天時でも濡れずに行き来できるPASMO・Suica等対応の自動改札機設置されているが、自動改札機自体は、鎌倉駅とともにPASMO導入前から設置されていた。 トイレ乗車ホーム先端石上駅側)に設置されている。2006年7月から、ホーム中央多目的トイレ設置された(ベビーベッドおよびオストメイト対応設備あり)。 改札外には「江ノ電グッズショップ」が設置されている。喫茶店江ノ電珈琲屋さん」も隣接していたが2018年5月閉店した初期には国鉄小田急並行する形で線路とホームがあり、2面2線構造地上駅であった駅周辺の再開発に伴い現在の駅ビル方式階上2面1線の構造になった当初地下化する計画もあったが、車両難燃化などの問題から高架化選択された。 戦後一時期小田急線路繋がっており、こちらで新車東京急行電鉄から購入した貨車搬入がされていたという。 線路終端第二種車止めとしてドイツ製RAWIE(ローウィー / ラヴィ)の車止め設置されている。RAWIE社の歴史江ノ電並み古く、主に関西関東一部大手私鉄新線支線見受けられる江ノ電のような中小私鉄使用しているのは珍しい。

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江ノ島電鉄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/22 07:22 UTC 版)

ハナヤマタ」の記事における「江ノ島電鉄」の解説

タイアップキャンペーン「江ノ島電鉄×ハナヤマタ 夏は江ノ電、しませんか?」を実施し2014年8月2日からヘッドマーク装備した20形電車第2編成2262号)が運行されているほか、同鉄道施設「えのでんはうす」にて浜弓場双描き下ろしイラストやキャンパスアート・キャンペーンポスターが展示される

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江ノ島電鉄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 23:13 UTC 版)

客扱終了合図」の記事における「江ノ島電鉄」の解説

本線江の島終日手旗合図稲村ケ崎駅終日手旗合図長谷駅混雑時の手旗合図

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江ノ島電鉄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 15:39 UTC 版)

警笛」の記事における「江ノ島電鉄」の解説

1000形2次車(1101F)2012年春ごろ試験的に一時期搭載され道路との併用区間である江ノ島駅 - 腰越駅間で用いられる同年中に撤去済み。旋律楽曲好きです江ノ電」の歌い出し部をループさせたオルゴール調のものであった

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江ノ島電鉄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 07:49 UTC 版)

鎌倉駅」の記事における「江ノ島電鉄」の解説

頭端式ホーム2面2線(ホーム番線けならば2面3線)を有する地上駅である。JR共用であることからホーム番線連番設定しており、3 - 5番線使用する場内信号機による運転上の表示3番線4番線である。5番線早朝列車のみが使用するが、正月ゴールデンウィークなどの繁忙期は2線を使って、「段落とし」と称する交互発車仕立てる入場券JRと共通で、他の江ノ電駅と発売額異なりJR鎌倉駅同額である。江ノ電入場券JR構内へ、JR入場券江ノ電構内それぞれ入場が可能である。自動改札機では未対応で、有人改札係員改札を受ける必要がある江ノ電発売入場券硬券である。 案内放送自動化されており、発車ベル車掌操作するPASMO導入前から藤沢駅と共に自動改札機設置されていた。

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江ノ島電鉄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 05:44 UTC 版)

駅ナンバリング」の記事における「江ノ島電鉄」の解説

江ノ島電鉄は2011年6月9日から導入した江ノ島電鉄線 (EN / ENoshima) 藤沢駅 (EN01) - 鎌倉駅 (EN15)

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江ノ島電鉄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/12 02:41 UTC 版)

納涼電車」の記事における「江ノ島電鉄」の解説

江ノ島電鉄が1931年から夏期のみ運行した納涼電車は、暑い夏涼しく情緒たっぷりに過ごせるようにと考案されたものである納涼電車には専用車両充当され、この電車全面渡って窓を取り払い風が入るようにされ、専用塗装テント張り屋根凝った作り室内車内販売もあり、利用客からは大好評であった車両には開業当時から活躍する2・3・8号車と、1910年製造され11・12号車をオープン化改造して充当された。「納涼電車1号」は新潟鐵工所製。 1936年には車体のみを納涼電車として新製したボギー車111112号車誕生した。この2両は1934年西武新宿軌道から購入した普通車(ここではボギー台車使用した車両)の100形111112台車共用しており、オフシーズン台車普通車111112へと譲り運行された。 太平洋戦争激しくなるにつれ次第姿を消していったが、1992年江ノ電開業90周年記念に300形301編成明治製菓全面広告車両として納涼電車風の塗装となり話題となった

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