PASMO導入とは? わかりやすく解説

PASMO導入

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/12/06 04:27 UTC 版)

ルトランカード」の記事における「PASMO導入」の解説

2007年3月18日にパスネット・バス共通カードの導入事業者JR東日本の「Suica」と相互利用できるICカードPASMO」が導入されたため、その引き換えとしてルトランカード発売終了予定していたが、当分の間発売継続したPASMO普及に伴い2008年1月10日終電をもってパスネット表記のあるルトランカードを含むパスネットカードの販売導入全社局で終了し2008年3月14日終電をもってパスネットカードは自動改札機での利用ができなくなった。なお、残額のあるカード同年3月15日以降無手数料での払い戻しや、PASMOへの残額移行行っているほか、自動券売機での切符購入や、自動精算機有人改札での精算には引き続き利用できるその後利用状況減少PASMOへの代替進んだことに鑑み、「パスネット表記のあるルトランカード券売機等での利用2015年3月31日をもって終了すると共に払い戻し取り扱い資金決済に関する法律基づいて2018年1月31日をもって終了する

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PASMO導入

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/06 03:31 UTC 版)

レオカード」の記事における「PASMO導入」の解説

2007年3月18日パスネットバス共通カード導入事業者JR東日本の「Suica」と相互利用するICカードPASMO」が多摩川線含めて導入され、それの引き換えとしてレオカード発売終了方針(当分は発売継続)。しかし、導入後しばらくの間SFレオカード使えるようになっている多摩川線ではPASMO導入後使用不可)。なお、2006年9月30日をもってカード通信販売、オーダーメイドカードの製作、並びに記念カード発行終了している。 PASMO普及に伴い2008年1月10日終電をもってSFレオカードを含むパスネットカードの販売導入全社局で終了し2008年3月14日終電をもってパスネットカードは自動改札機での利用ができなくなった。なお、残額のあるカード同年3月15日以降無手数料での払い戻しや、PASMOへの残額移行行っていたほか、自動券売機での切符購入や、自動精算機有人改札での精算には引き続き利用できた(いずれの取り扱いとも多摩川線の各駅を除く)。その後利用状況減少PASMOへの代替進んだことに鑑みパスネット対応のSFレオカード券売機等での利用2015年3月31日をもって終了すると共に払い戻し取り扱い資金決済に関する法律基づいて2018年1月31日をもって終了した。 また『SF表記のない旧式レオカードについても上記同様に払戻対象多摩川線の各駅でも取り扱う)となるが、前述通りそれ以降券売機精算機などでの使用ができなくなった。なおこの旧式レオカードにおいても、2018年1月31日をもって払い戻し受付終了した

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