PASMOの導入
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ぐんネット導入事業者のうち、関越交通については2020年4月1日より一部路線でICカード乗車券「PASMO」を導入している。関越交通以外の事業者では2022年にJR東日本の「Suica」と連携した地域連携型ICカードを導入する予定である。なお、関越交通でのPASMOの導入後も引き続きぐんネットは利用可能である。
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PASMOの導入
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/16 00:36 UTC 版)
2007年3月18日から、横浜市交通局を含む首都圏の鉄道・バス事業者で非接触式ICカード乗車券PASMOのサービスが開始され、Suicaとの相互利用も始まった。 PASMOの普及に伴い2008年1月10日の終電をもってパスネットの販売が導入全社・局で終了し、同年3月14日の終電をもって自動改札機での利用ができなくなった。マリンカード・Yカードについては、パスネット発売終了後も引き続き発売を行っていたが、2月21日で発売を終了し、地下鉄の自動改札機の利用はパスネットの利用終了日と同日である3月14日の終電をもって終了した。ただし、同年3月30日に開業した市営地下鉄グリーンラインではPASMO利用促進を意図した設備内容のため、本カードが自動改札機や自動券売機などが利用できない制約であることから、係員のいる通路による乗り越し精算時のみの対応となっていた(センター北~センター南間のみを利用する場合を除く)。 バス共通カード利用終了日の2010年7月31日をもって、地下鉄及びバスの全ての取扱いが終了した。これに伴い払い戻しも開始された。残高からプレミアム額を差し引いた額相当を無手数料で払い戻す。ただし、PASMO・Suicaへの残高の移し替えはできない。
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