PASMO導入後とは? わかりやすく解説

PASMO導入後

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/02 07:54 UTC 版)

Tカード」の記事における「PASMO導入後」の解説

2007年3月18日からJR東日本の「Suica」と相互利用ができ、かつ首都圏路線バスと共通で使用するICカードPASMO」が発売され、その引き換えとしてパスネットTカード)は券売機のみの発売となった。翌2008年平成20年1月10日終電をもって発売終了3月14日終電をもってパスネットTカード)の自動改札機での使用終了したその後券売機等での乗車券購入等で利用可能だったが、利用状況減少PASMOへの代替進んだことにより、2015年3月31日をもってTカード(「パスネット表記有無に関係なく)の券売機等での利用終了され払い戻し取り扱い資金決済に関する法律基づいて2018年1月31日をもって終了することが明らかになった。 都電・都バス用Tカードについては、2009年12月22日交通局ニュースリリースにて発表された「バス共通カードサービス終了について」の告知内には全く触れられなかった。その後2010年1月13日付け交通局ニュースリリースで、2010年7月31日をもって都バス乗継割引カードとともに利用終了することを発表これに伴い取り扱い終了翌日から5年間までの間、プレミア分を差し引いた上で無手数料での払い戻し実施した

※この「PASMO導入後」の解説は、「Tカード」の解説の一部です。
「PASMO導入後」を含む「Tカード」の記事については、「Tカード」の概要を参照ください。

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