IC定期券
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 05:46 UTC 版)
2015年4月1日より、IC定期券に切り替えを行った。これに伴い、他社局との共通定期券や以下に記載のある定期券を除いて紙式定期券での発売は終了した。IC定期券は、PASMO・Suicaに書き込む形で発売する。京王電鉄バスや西東京バスと同様に金額式定期券として発売し、差額はICカードのチャージから自動で精算される。なお、240円区間以上の定期券の設定はなく、230円区間の定期券を購入すれば全線定期券として利用できる(一部系統を除く)。
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IC定期券
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 10:23 UTC 版)
「PiTaPa」も参照 PiTaPaを利用できるなかで、「STACIA +sa-ica PiTaPa JCBカード」を除き、IC定期券として利用する事が出来る。期間は、1・3・6か月から選ぶことが出来る。
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IC定期券
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 16:15 UTC 版)
埼玉高速鉄道では、2002年3月28日よりIC定期券を発売していた。そのため、各駅の自動改札機にはIC定期券をかざすため、カードリーダ/ライタ (R/W) が取り付けられていた。システムはJR東日本のSuicaと同様、FeliCaを採用した交通サイバネ規格に準じたものであり、改札機のR/WもSuicaと同仕様のものが設置されていた。カード裏面のID番号の頭2文字のアルファベットはSR。 これは同社の利用活性化運動の一環として、また2002年には浦和美園駅が最寄りの埼玉スタジアム2002が開催会場の一つとなった2002 FIFAワールドカップの観客輸送のため、東川口駅でのJR武蔵野線との乗り換えの利便を図る目的で、Suicaとの相互乗り入れを目論んで導入された。しかし、JR東日本側は「料金処理システム準備中」を理由に時期尚早と判断した。そのため、PASMOとSuicaの相互利用開始までの5年間は、全く互換性のない鉄道IC定期券として運用されていた。またその間のIC定期券は、東京メトロ南北線など他の鉄道事業者との連絡定期券としての利用もできないため、連絡定期券を利用する場合は、磁気定期券を利用せざるを得ないという制限を強いられていた。このほか、ストアードフェア(チャージ)の機能も有していなかったため、乗り越しの際の自動精算や、定期券以外のプリペイド式ICカードの発売も行われなかった。 このIC定期券は、2007年3月18日に運用が開始されたPASMO導入準備のため、2006年9月10日で新規の定期券の発売を終了した。さらに、2006年11月20日以降は自動改札機での使用、自動発売機での継続定期券の発売が停止されたが、有人通路での使用は引き続き可能としていたほか、窓口で申し込みをすれば継続定期券の発行も可能であった。しかし、PASMO導入後は、PASMO用に新たに設置し直された自動改札機のR/Wでの使用はできず、利用者は一旦IC定期券を返却(または磁気定期券に交換)したうえ、新たにPASMO定期券を購入する必要が生じた。 2018年3月17日発売分より、通学定期券が約2割値下げされた。割引率は50%前後から60%に統一された(2019年10月の運賃改定で平均59.6%になっている)。学期定期も発売されるが線内のみの発売である。
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IC定期券
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/25 20:18 UTC 版)
「CoCoNet PiTaPaカード」の記事における「IC定期券」の解説
2006年7月1日から始まった新サービス。通常の磁気定期券と同じく1・3・6ヶ月が用意されている。CoCoNet PiTaPaはカード表面に定期券の機能を付加することができる。もちろん、定期券代もポストペイで後払いにすることも可能。2007年4月1日から阪急連絡定期券が利用でき、神戸高速鉄道、六甲ライナー、ポートライナー連絡定期券は2007年9月1日より対応。
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