500形
500形
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500系
500形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/27 14:08 UTC 版)
川崎市電初の新造車として1949年12月8日に日本鉄道自動車製の501、502号車の2両が導入されたもので、標識灯が正面上部左右に設置されている以外は都電6000形初期車とほぼ同形であった。全線廃止まで使用されている。
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500形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/10 19:27 UTC 版)
元は南海鉄道 モ50形、南海天下茶屋工場で車体改造され1943年(昭和18年)に譲渡された車両で、鋼体化工事を受けず木造のまま使用されたこのグループは1963年(昭和38年)に廃車された。高床式で車高があったためトンネル内の走行ができなかった。 車両番号構造車両定員(座席)全長(mm)全幅(mm)全高(mm)自重(t)車輪径(mm)主電動機ギア比駆動制御定格速度定格引張力台車製造所製造年備考501-504 半鋼 62(22) 10,850 2,286 3,930 15.3 838 37.0kW×2 69:15 吊掛式 直接式 28.8 940 ブリル27-GE-1 川崎造船 1921年 501は戦災消失
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500形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/10 19:27 UTC 版)
元は阪堺電気軌道 モ50形、1949年に広瀬車両で半鋼製化・電装され和歌山電気軌道に譲渡された。高床式で車高があったためトンネル内の走行ができなかった。第一次廃線の際に形式消滅。 車両番号構造車両定員(座席)全長(mm)全幅(mm)全高(mm)自重(t)車輪径(mm)主電動機ギア比駆動制御定格速度定格引張力台車製造所製造年備考505-506 半鋼 62(22) 10,850 2,286 3,930 15.3 838 37.0kW×2 69:15 吊掛式 直接式 28.8 940 ブリル27-GE-1 川崎造船 1921年 506は晩年救援車
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500形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 00:56 UTC 版)
「小田急電鉄の鉄道車両」の記事における「500形」の解説
1962年に製造された川崎航空機岐阜工場の試験車を譲り受け、1966年に竣功した、営業車両としては日本初のロッキード式モノレール車両。姫路市のモノレール廃止後は唯一のロッキード式モノレールであったが、2000年2月に台車に亀裂が入ったため運行休止、2001年に廃車となり、日本からロッキード式モノレールの営業車両は消滅した。
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500形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/01 15:27 UTC 版)
「平成筑豊鉄道400形気動車」の記事における「500形」の解説
500形は車体・台車・機器などの基本構造を400形と共通とし、内外装をレトロ調とした車両で、2008年に1両 (501) が製造された。 車体外部塗色はマルーン地に金色の模様を配した塗装とし、車内は座席をすべて転換クロスシート、床・手すり・壁面を木目調とし、テレビモニターやカラオケ機器などのAV装置を装備している。席間には折りたたみ式のミニテーブルが設置されている。 愛称は公募により「へいちく浪漫号」とされた。 2008年3月15日に運用開始した。 501「へいちく浪漫号」 車内 座席と折りたたみ式のミニテーブル テレビモニター
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