はんよう‐き【汎用機】
読み方:はんようき
汎用コンピュータ
別名:汎用機,大型汎用コンピュータ,大型汎用機,大型コンピュータ,メインフレーム
【英】mainframe
汎用コンピュータとは、パソコンなど、科学技術計算、事務処理、制御用など、ソフトウェア次第で様々な用途に利用することができる大型のコンピュータのことである。基幹業務処理において利用されることが多い。メインフレームとも呼ばれる。
パソコンなどの普及で需要が小さくなったが、最近では大量のデータを管理したり、処理するデータセンター用のサーバーとして需要が回復しつつある。
汎用機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/08/20 05:37 UTC 版)
汎用機(はんようき)
- 農作業向けなどに販売されている汎用エンジン、および、そのエンジンを搭載している製品の総称。Category:汎用エンジンを参照。
- 企業の基幹業務などに用いられる大規模なコンピュータのこと。「メインフレーム」を参照。
- 様々な用途に用いることのできる航空機のこと。汎用機 (航空機)を参照。
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