はんようひん‐か〔‐クワ〕【汎用品化】
読み方:はんようひんか
コモディティ化
(汎用品化 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/30 05:57 UTC 版)
コモディティ化(コモディティか、英: commoditization (※))とは、製品やサービスについて、性能・品質・創造性・ブランド力などに大差がなくなり、顧客からみて「どの会社の製品やサービスも似たようなもの」に見えるようになった状況、を意味するマーケティング用語[1]。何かを単なるコモディティのように扱う行為、またはそうなるプロセス[2]。コモディティー化、汎用品化とも呼ばれる。
- ^ a b c d 日本大百科全書【コモディティ化】
- ^ [1]
- ^ 日経「工業製品のコモディティ化は必須特許の出願余地で決まる」
- ^ コモディティ化による価値獲得の失敗・デジタル家電の事例
- ^ ソースネクスト、“コモディティ化”を掲げた新事業戦略記者発表会を開催――主力製品を1980円に!!
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