録音再生機器とは? わかりやすく解説

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録音再生機器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/28 17:00 UTC 版)

録音再生機器(ろくおんさいせいきき)は、音声を記録媒体=メディア録音し、またその音声を再生するための音響機器である。

録音機能だけの機器は「レコーダー」、再生機能だけの機器は「プレーヤー」と呼ばれることが多いが、一般に民生分野の機器には、録音機能も再生機能も備わっており、「レコーダー」という名称で販売される。

音をアナログ信号のまま記録再生するアナログ録音再生機器と、音をデジタル信号に変換(AD変換)して録音し、再びアナログ信号に変換(DA変換)して再生するデジタル録音再生機器とがある。

録音再生機器の一覧

録音再生機器には、メディア別に以下のようなものがある。

関連項目


録音/再生機器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 20:21 UTC 版)

音響機器」の記事における「録音/再生機器」の解説

コンポーネントオーディオ セパレート型ステレオ チューナー レコードプレーヤーターンテーブル カートリッジ 蓄音機 テープレコーダー据置型オープンリール カセットデッキ カセットレコーダー<主に会議録音用> マイクロカセットレコーダー エルカセット DAT D-Aコンバーター CDプレーヤー据置型CDレコーダー CDチェンジャー MDレコーダー据置型リニアPCMレコーダー大部分ポータブル機業務用限られる据え置き型存在するDSDレコーダー(主に上記リニアPCMレコーダー機能組み込まれている。ただし一部機種のみ) イコライザフォノイコライザ グラフィックイコライザ パラメトリックイコライザ スペクトラムアナライザ デジタルシグナルプロセッサ サウンドフィールドプロセッサ アンプ スピーカー ヘッドフォン ミニコンポ ラジカセラジオカセットラジオカセットレコーダーラテカセテレビ付きラジカセAVアンプアンプ AVセレクター サラウンドデコーダ カーオーディオ 携帯音楽プレーヤーヘッドフォンステレオ媒体カセットCDミニディスクフラッシュメモリハードディスクなどがある。 ICレコーダー先述リニアPCMレコーダー、およびDSDレコーダーは除く)

※この「録音/再生機器」の解説は、「音響機器」の解説の一部です。
「録音/再生機器」を含む「音響機器」の記事については、「音響機器」の概要を参照ください。

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