CD-RWとは? わかりやすく解説

シーディー‐アールダブリュー【CD-RW】

読み方:しーでぃーあーるだぶりゅー

compact disc rewritableコンパクトディスク規格の一。記録したデータ何度でも書き換えることができる。


CD-RW 【CD ReWritable】


CD-RW [CD-Rewritable]


CD-RW

フルスペル:Compact Disc-ReWritable, CD-ReWritable
読み方シーディーアールダブリュー

CD-RWとは、CDコンパクトディスク)の規格のうち、書き込んだデータ消去し再度書き込みを行うことができる規格のことである。1996年発表された。

CD-RWは、相変化記録方式利用してデータ書き込みを行う。このため書き込みを行うには対応したドライブCD-RWドライブ)が必要となる。CD-RWからのデータ読み出しは、一般的なCD-ROMドライブでもできる。ただし、一部の古いCD-ROMドライブはCD-RWを正しく読み出ない場合もある。これはCD-RWのディスクの光反射率相対的に低いためである。

最近DVDドライブブルーレイドライブは、CD-RWの書き込みにも対応している場合が多い。

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CD:  CD-RWドライブ  CD-Rドライブ  CD-R/RWドライブ  CD-RW  CD-ROMドライブ  CDFS  CD-R FS

CD-RW


CD-RW

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/26 14:02 UTC 版)

CD-RW (Compact Disc ReWritable) は、データの消去が可能で、書き換えができるコンパクトディスクの一種。


  1. ^ CD Products”. フィリップス. 2020年8月8日閲覧。


「CD-RW」の続きの解説一覧

CD-RW

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/02 04:42 UTC 版)

電子媒体」の記事における「CD-RW」の解説

CD-R違って何度書き換える事が出来るが、約1000程度書き換え媒体寿命迎える。

※この「CD-RW」の解説は、「電子媒体」の解説の一部です。
「CD-RW」を含む「電子媒体」の記事については、「電子媒体」の概要を参照ください。

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