ID_PHOTOとは? わかりやすく解説

iD PHOTO

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/21 15:59 UTC 版)

iD PHOTO(アイディーフォト)は記録容量730MB、直径50mmの書き換え型で小型光磁気ディスクである。規格であるiDフォーマットはオリンパス光学工業三洋電機日立マクセルの3社が共同で開発し、1999年に発表した[1]


  1. ^ a b iDフォーマット”. IT用語辞典バイナリ. 2021年1月26日閲覧。
  2. ^ a b c 鈴木直美の「PC Watch先週のキーワード」 - ウェイバックマシン(2000年6月4日アーカイブ分)
  3. ^ a b オリンパス/三洋/日立マクセル、iD PHOTOの規格を策定”. PC Watch (2000年11月20日). 2021年1月26日閲覧。
  4. ^ IEC62345 (PDF)”. IEC. 2021年1月26日閲覧。
  5. ^ ASCII.jp:iDshot IDC-1000Z”. ASCII.jp (2001年2月1日). 2021年1月26日閲覧。
  6. ^ NEW PRODUCTS TESTREPORT - ウェイバックマシン(2001年4月7日アーカイブ分)
  7. ^ 三洋、「iD PHOTO」ディスクを採用したデジカメ用ストレージ - ウェイバックマシン(2001年12月17日アーカイブ分)
  8. ^ 市浦秀一、鷲見聡、島崎勝輔、代田吉朗「iD PHOTO フォーマット」『日本応用磁気学会誌』第25巻第1号、日本応用磁気学会、2001年、 37-40頁、 NAID 110002810905


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iD PHOTO

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/08 20:42 UTC 版)

光磁気ディスク」の記事における「iD PHOTO」の解説

詳細は「iD PHOTO」を参照 AS-MO技術応用し三洋電機オリンパス光学工業日立マクセルの3社で1999年開発された。記録方式MFM方式再生技術MSR技術採用し2インチ (5 cm) 径で730 MB容量を持つ。

※この「iD PHOTO」の解説は、「光磁気ディスク」の解説の一部です。
「iD PHOTO」を含む「光磁気ディスク」の記事については、「光磁気ディスク」の概要を参照ください。

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