【対潜魚雷】(たいせんぎょらい)
魚雷の一種で、誘導装置を備え、特に潜水艦を攻撃するために設計・開発されたもの。
「短魚雷」とも。
第二次世界大戦後に登場し、それまでの爆雷やヘッジホッグに代わって対潜攻撃力の主力となった。
主に対潜哨戒機、対潜ヘリコプター、戦闘艦などから発射される。
関連:RUR-5
対潜魚雷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 18:56 UTC 版)
パッシブ・ホーミング式の誘導魚雷Mk.24などの投入により、敵潜水艦へのより効果的な攻撃が可能となった。
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