G5カービンとは? わかりやすく解説

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G5カービン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/02 01:33 UTC 版)

G5カービン (STC DELTA G5 Carbine) とは、ジョージアの国立軍事科学技術研究所“デルタ英語版”が開発した自動小銃である。




注釈

  1. ^ a b 実際に供与されたものの大半はコルト社製ではなくM4の社外生産バージョンであるブッシュマスター英語版社製[2]XM15-E2S英語版である。
  2. ^ ジョージア軍がM4カービンを大量に装備していることは、2008年南オセチア紛争において多数の報道写真・映像に映ったことにより有名になった。
    南オセチア紛争においてロシア軍には多数のM4が捕獲されている[3]
  3. ^ HK416はジョージア軍特殊作戦旅団において用いられている
  4. ^ イランのミリタリー系ウェブサイト、「IR ARMY」のフォーラムでは、5.56mm型が「G5」、7.62mm型が「G13」である、としているが[5]、現在「G13」として公開されている範囲のものは全て5.56mm口径のものであり、7.62mm型は公開された例がないため、情報の誤りと思われる。

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