ドーサルフィン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 16:00 UTC 版)
「P-47 (航空機)」の記事における「ドーサルフィン」の解説
バブルキャノピィにするために胴体後上部が削られ、これによってヨー軸(横に首を振る動きの向き)が不安定になっていた。そのため初期のバブルキャノピィ機には前線でドーサルフィン(背ビレ)が追加されていた。P-47D-40は当初からドーサルフィンを備えた形で生産された。これは垂直尾翼下部から前方のアンテナ支柱まで伸びる、細長い三角形の安定板である。
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